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2011年2月15日 (火)

バレンタイン釣行その後

 さてさて、スーさんの竿が大きく引き込まれました。何が掛かったことやら・・・

 明らかにアジやイシモチではない引きである。定番外道である大サバか?底サメか?弧を描く釣竿が期待を膨らませる。隣のハマちゃんがタモ網を構えいつでも来い!とばかりにスタンバっている。いつもながらナイスなフォロー振りである。このやり取りこそ釣りをやっていて最高に楽しいときである。水面に銀鱗が浮かび上がってきた!ハマちゃんのタモが打たれ見事に取り込まれた。

Dsc01369 45cm 1.5kgのクロダイだ!スーさん満面の笑み。happy01

 クロダイ(関西名チヌ)は沿岸水域の港湾や岩礁に生息し、ときには河川を遡上する。このため船釣りではあまりなじみのない魚であるが、堤防や磯釣りファンの間では言わずと知れた憧れの魚である。港湾周辺の浅場を狙う東京湾のライトタックルアジ釣りならではの嬉しい外道(本命外の魚)である。

 その後、後半戦は好調であったアジの当たりがぱったりと止まり、たまにイシモチ・・・たま~にアジ・・・と非常に厳しい展開となってしまった。そんな中でも我々の反対側に陣取る中乗りさんはポツポツとアジを上げていく。こればっかりは腕の差というものであろう。我々もアジ釣り歴は10年を超えるが脱帽である。釣りの手が空いてくると、集中力が落ちて周囲の風景が見えてくる。

Dsc01365 右手に横須賀沖猿島、その左手奥は観音崎です。

Dsc01368 おやおや、観音崎沖を潜水艦が通過中ですね。

可愛い魚雷と一緒に積んだ~青いバナナも黄色く熟れた~♪男所帯は気ままなものよ~髭も~生えます、髭も生えま~す無精髭♪ちなみに奥の陸地は房総半島であります。

Dsc01372 釣り船のすぐお隣ではビックな工作艦?も投錨。船の多さ、マニア度は東京湾ならでは。

Dsc01364 可愛らしい赤灯台catface

 最後まで復調はかなわず、13時に沖上がりとなった。私の釣果はアジ35尾とイシモチが6尾であった。前半戦で釣果が伸びたので半日釣行としては上出来である。帰港後、待合所でばあちゃんがお茶を入れてくれてホッと一息。金沢八景付近の近況を伺う。2月になって潮が冷えたので、サバやワラサが入ってこなくなった一方で、早くもクロダイの活性が上がってきているそうだ。水の中でも「冬来たりなば春遠からじ」なのである。お土産に地場産のわかめを3人分用意してくれていた。ありがとうございます。

 休日は渋滞する七里ガ浜もスイスイ通過して帰宅できた。これだから平日釣行はやめられない。smile

 帰宅後、アジをタタキ、イシモチをお刺身にして夕食のおかずとした。アジのタタキは定番メニューでいつも好評であるが、イシモチのお刺身も甘みがあって美味しかった。釣り人ならではの楽しみ方である。

 さて、春になると水も温み、魚たちの活性も高まることであろう。次回は何にしよう?

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コメント

こんにちは。
大きな魚ですね!
大漁だったようでおめでとうございます。
東京湾のお魚は意外ときれいなんですね。

ハイキングも、松田のやどろぎとはとても懐かしい名前が・・・!
自然は気持ち良いですよね。
私も最近は自然と戯れています。
畑作業をしています。

 高度成長期を知る人は、都市部周辺の水環境は汚染されていて、そこに棲む魚介類なんぞは食べたら病気になるような先入観を持っているようです。東京湾も死の海を連想する方が多いようですが、TVなどでたまに採り上げられるように環境は再生しております。下水道など社会的インフラの整備と生活する人たちの環境に対する意識の向上があると思われます。
 いろいろな産地のアジを食べていますが、東京湾奥のアジは外洋のアジと違い、根(岩礁)に定住する回遊性の低いアジなので、運動不足=メタボ=脂がのって美味しいのです。横須賀走水のアジはブランドアジとして有名ですが、金沢八景沖のアジも美味しいですよ。

・・・。

60センチ以下のクロダイはリリース汁!!
pout

あ゛・・・。

↑の書き込みは私です・・・。

良く見かけるのは、マダイは20cm以下、ヒラメは30cm以下がリリースサイズでしたね。クロダイは稚魚放流していないから特に定めがないと思いますけど、釣り人のマナーとしてはマダイに準じるのかな。

わたしも家族からリリースされそうです。

残党君:
まだ結婚前ぢゃないか・・・??(滝汗)

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