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2011年3月 2日 (水)

暁に祈る

 前回は猫の話題でしたので、猫にまつわるお話をもうひとつ。

 今やこのブログではおなじみ我が家の天然児。彼は学齢に達しているのですが、いまだに夜鳴きを繰り返しています。特に夜が長い冬場に夜鳴きが多く、布団がめくれて寒いのか、お腹でも痛いのか、夢の中で私が出てきたのか、放水してしまったのか・・・その原因たるや不明であります。

 さて、天然児が夜鳴きをすると、大音響でこっちは寝不足になって迷惑な話なのですが、何度も聞いているうちに不思議な現象が起こっていることに気づきました。「ワ~~~ン、ウォ~~~~~~~」と天然児が泣くと、しばらくして外から「アーオ、アーオ、アーオ・・・」と猫の泣き声が返ってくるのです。共鳴し合っているんですよ。何となく犬の波長のような気もしますが、隣家の犬は無反応で、返ってくるのは必ず猫なんです。そして猫の鳴き声が聞こえ始めると天然児は泣き止むんです。我が家の近所には飼い猫、野良猫が結構いて、我が家の猫の額ほどの庭もオシッコ臭かったり、ゴミ箱が狙われたりと、猫が自由に出入りしている痕跡があります。今夜も天然児の泣き声につられて猫たちがやってくるのでしょうか?草木も眠る丑三つ時に密かに営まれる人間と猫のコミュニケーションです。信じる信じないはあなたしだい!

 彼らが寝静まる頃、東の空は白み始めます。暁の空に私は祈ります。天然児が楽しく幸せに生きていけますよう・・・

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コメント

成長するに従い、疑い深くなったり、反抗したり、人間不信になったりする。

この世で一番楽しく、なおかつ幸せに生きているのは天然児ではないのかな、と思う今日この頃です。

どっちーさんのおっしゃるとおり。人間、知らなきゃ良いことが多すぎますね。その点で彼は幸せなのかもしれません。彼のゆっくりとした成長を脇で見守りながら、人との関わりについてもサポートしていきたいと思っています。人間社会で生きていかなくてはならないのですから・・・

私も夜な夜な泣いています。

その手の泣きは救いがたい!

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