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2011年3月 6日 (日)

熱海の異界、あるいは名所とも

 残党さんが遊びに来たので、3月5日(土)かねてより訪れたいと思っていた。熱海の隠れた名所「風雲文庫」に行ってみることになりました。天然児とババがお供です。

 当日は快晴の空の下、西湘バイパスを西へ向かいます。無料化実験の影響でしょうか、結構な通行量です。陽気も良くなってきたのでツーリングライダーも多いですね。先週の寒波で正面の箱根山は白く雪化粧・・・と思っているうちに真っ白な富士山が右手に登場!新幹線の車窓でしか富士山を観たことのない関西人の残党さんは大はしゃぎであります。

 早川口の僅かな渋滞を抜けて、真鶴、湯河原、熱海と順調に進みます。熱海の手前、伊豆山の辺りから早咲きの桜が我々を迎えてくれました。サンビーチ周辺は満開の様相!錦ヶ浦をのぞき、熱海城下から熱海新道の急勾配を伊豆スカイライン方面に上がって行きます。

Dsc01535 勇壮たる天主。でも歴史的価値はなし。

下界の春とは対照的に標高が上がるにつれて道路脇に残雪が見られました。熱海城から仏舎利塔とディープスポットを通過し、こころ高鳴ります。同乗のババはなじみの熱海からは想像外の異界に不安顔。「あんたたち宗教団体に行くの!?」と不安をもらします。

 熱海新道も半ばを過ぎ、左手に別荘地の入口とバス停、そして・・・

Dsc01536

ありました!うっかりすると見落としてしまいそうな「風雲文庫」の看板です。

看板の卍(逆向きは出ません!)マークはお寺ではありません。「ハーケンクロイツ」であります! 看板に従い、別荘地に入るとすぐに鉄の扉が行く手を遮ります。「あれ?今日は閉館かな。ひょっとして終世閉館ではなかろうね!」動揺する一行(うち2名)ですが、ご心配なく。右手脇に通用門のような入り口がありました。駐車場が見当たらないので、鉄扉の前に駐車させてもらいました。天然児は危険?を察知してか、入りたがらないので、熱海新道を上り始めてからドン引きのババと周辺を散歩して待っていてもらうことになりました。

 さて、ついに「風雲文庫」の前に立った風雲児?ふたり。風雲急を告げます!(つづく)

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コメント

ハーゲンクロイツと言っている所でかなり危ないヨカーン・・・。

(゜∀゜;)

ハーケンクロイツはナチスの象徴だったけど、それをどう受けとめるかが重要ですよね。ナチスが過去に行ったことは二度と繰り返してはならない行為ですが、当時のドイツ国民の大半がナチスを支持したわけです。その時代背景や社会現象を探ってみると、この混迷の世の中に当てはまることもあると思います。それが持つ意味を理解していれば決して毒にはならないと思います。

ジーク、ジオン!!

兎角、あのスタイルは映画やアニメに模倣されやすい。「悪」の象徴なんだよね。

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