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2011年4月12日 (火)

札掛のミツマタと雨中歩行

 4月9日土曜日は雨が降りました。この日は法事の運転手役だったので、秦野市のお寺に母と親戚を送って、終わる時間まで時間をつぶす予定でした。中途半端な時間なので、上州屋に行こうか、それともアウトドアショップに行こうか思案した結果、衝動買いをしてしまいそうなので、雨の山歩きを想定した歩行訓練をすることにしました。雨の日にハイキングに行くことはまずないのですが、山の天気は変わりやすい。天候の急変には対応できるようにしなければなりません。

 雨の中でもせっかく歩くなら街中でなく林道が良いと思い立ち、幸いお寺が丹沢を貫く県道70号(秦野・清川線)沿いだったので、ヤビツ峠を越え、札掛経由で塩水橋まで行って、塩水林道を歩くことにしました。

 途中、ヤビツ峠下の護摩屋敷の名水を汲んで飲料水にしようと思ったのですが、周辺が林道整備の工事中で駐車しづらかったので、札掛森の家によって水をもらうことにしました。札掛の周辺はちょうど花が満開の時期を迎えたミツマタが群生しており、雨天の中カメラを向ける人がおりました。

110409_132309 道路からはこんな感じ 110409_132343 札掛のミツマタ

 札掛森の家は、自然散策や工作が体験できる県立の教育施設で、我が家でも以前利用したことがありましたが、近頃では同施設の指定管理者となっている国民宿舎丹沢ホームが主催する「森の学校」で長男がお世話になっております。当日は雨なので来館者もいない状況で、受付のお兄さんは手持ち無沙汰のようでした。「長男が森の学校でお世話になっています。」と挨拶をして水をいただきました。そういえば、先日あった春の教室で長男がミツマタで和紙を作ってきたっけなぁ・・・

110409_113423 札掛森の家

森の学校はこちら→http://homepage2.nifty.com/tanzawahome/ 丹沢ホームHPより

 札掛から車で10分ほど県道を走ると、左手に塩水林道が分岐する塩水橋に到着します。ここから塩水林道を歩いて、堂平経由で丹沢山に至るコースが蛭ヶ岳や丹沢山への最短ルートであることから、塩水橋周辺には駐車する車が多いのですが、この日は1台のみでした。塩水林道は一般車通行禁止となっていますが、道は広く傾斜もきつくないので、晴れていれば谷川に沿った気持ちのよい森林浴が出来ることでしょう。とはいえ、この日は雨で、時折風と共に強く吹きつけ、当に訓練日和となってしまいました。

110409_121159 塩水林道 110409_130046 旧道の橋はなかなか趣きあります。

 1時間ほどで堂平の入口に到着しました。堂平は丹沢山地一とも言われるブナ林があるところで、新緑の季節が楽しみですが、この日は林道歩きだけで引き返すことにしました。雨がやや小降りになったので、木陰でお湯を沸かし、独り静かに軽食をとって帰りました。人気の少ない状況下でしたので、動物との遭遇も期待しましたが、あいにく機会に恵まれませんでした。塩水橋付近まで戻ると釣り人に出会いましたので、そのせいかもしれませんね。

110409_123703 楽しみのひととき

 帰りに護摩屋敷の名水を少し汲んで峠を下りました。雨の中の歩行は、木々の生々しい匂いを嗅ぎながらの人気のない静かな山歩き、ボーイスカウトでの懐かしい経験を顧ることができたりと、いろいろ自分なりに楽しめました。

110409_132937 護摩屋敷の湧き水

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コメント

4月16日に向けての上州屋巡りを・・・。

(゜∀゜)

はい!行く! いま!行く!

アジの仕掛には困っていませんから。
それ以外に目移りして、余計なものを買ってしまうんですよ。
お天気がもてばよいですがね・・・

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