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2011年7月11日 (月)

山行 梅雨明け1番!猛暑の大山

 7月9日(土)天然児送迎ショートハイキングに大山を訪れた。梅雨明け宣言と真夏日の予報にややためらいを感じたが、短時間おもいっきり汗をかいてこようと思った。

 10時過ぎに参道直下の市営第2駐車場に行ってみると満車の表示が出ていた。登山客だけではないのだろうが、真夏にもかかわらず結構な人出である。上がってくるバスも結構乗客が多い。仕方ないので少し下に位置する第1駐車場に駐車した。水分補給は欠かせないので、水を2ℓとスポーツ飲料を2ℓをザックに詰めて10時30分に出発。

 道路を反れて導師が経営する旅館な並ぶとうふ坂を歩いて参道に向かう。5分ほどして参道に入るが、その時点で汗だくになっていた。名物大山こまが足下に表示される参道は、多くの人で賑わっている。旅館やみやげ屋は沢沿いに建っているので水が豊富らしく、軒先には涼しげに水が流されている。ハイカーのために水場でも用意して欲しいものだが、大山は観光地の色合いが強いのでそんな配慮は見られない。

 参道を辿る大半の人は大山ケーブルカーの追分駅に吸い込まれていくが、私はそのまま参道を歩くことにした。駅のすぐ上で男坂と女坂に分岐している。この暑さのなかではさすがに男坂の石段を踏破する気にならないので、迷わず女坂を進んだ。沢沿いの苔むした石段を歩くと間もなく大山寺(大山不動尊)の境内に入った。秋紅葉の季節には多くの人出で賑わう場所だ。観光用であろうかスピーカーから流れる読経を聞きながら境内を通過すると、やや急な石段の連続となった。女坂と名付けられているコースではあるが、なかなか侮れない。道沿いにはパワースポットらしく女坂七不思議が表示されハイカーを楽しませてくれる。

P1000009 大山寺 P1000013 女坂侮り難し!

○女坂七不思議

一、弘法の水・・・全国でおなじみな弘法大師が発見した湧水 ミステリー度30%

二、子育て地蔵・・・祈ると子供が順調に生育する。 ミステリー度20%

三、爪切り地蔵・・・弘法大師が一晩で手彫りした石像 ミステリー度50%

四、逆さ菩提樹・・・上が太く、下が細い。逆さに生えたような木 ミステリー度60%

五、無明橋・・・話しながら渡ると災難がある橋 ミステリー度80%

六、潮音洞・・・洞穴に耳をすますと、潮騒が聞こえる。 ミステリー度90%

七、眼形石・・・目の形をした石に触れると目の病が治る。 ミステリー度40%

P1000004 ミステリー度は低い七不思議のひとつ「子育て地蔵」

 11時を少し回って、汗だくになりながら阿夫利神社下社の境内に到着し小休止。女坂を辿るハイカーはほとんどいなかったが、ここへ来るとグッと増えている。この暑さではケーブルカーの利用が賢明である。鉄扉の先に延びる急階段を登っていくと、杉の大木が鬱蒼と生える石段の参道が山頂へ向かっている。しばらく登ると雲の中へ入ったようで、日光が遮られ信仰の山らしい霊気がみなぎっている。立ち止まると心地よい冷風を感じられるようになった。

P1000014 阿夫利神社下社 P1000015 頂上への登山道

P1000016 霊気漂う信仰の道

 蓑毛からの道が出合うと尾根道となる。所々富士山や丹沢の山並みが望める場所があるのだが、この日は雲がかかって真っ白な世界が広がっていた。標高1000mに達したであろうか、辺りにはエゾハルゼミの合唱が響き渡っている。ヤビツ峠からのイタツミ尾根が出合い、急な石段を上ると大山の山頂(1252m)に到着した。至るところ、昼食をとるハイカーがいっぱいだったので、山頂にはこだわらず雷ノ峰尾根へ下り始める。

P1000019 山頂に到着 P1000020 セミ時雨

 山頂直下の急階段を下ると不動尻方面のコースが分岐し、やや緩やかになった下り坂を見晴台目指して下っていく。13時に見晴台に到着すると、多くのハイカーが休息していた。この辺りは雲もはれ、大山三峰山や鐘ガ嶽方面の緑が美しい。振り返ると大山は雲に隠れていた。軽食を兼ねた休憩をとった。

P1000025 見晴台から大山を振り返る。 P1000026 三峰山

 見晴台から下社へ向かう道は、雷ノ尾根を巻いた道であるが、滑落や落石が多い箇所であるらしく、危険を促す表示が其処彼処に見られた。半ばの二重滝の流れは涼やかで、足を止めて水辺に涼を求めるハイカーが見られた。見晴台から20分ほどで下社境内にある茶屋の下に出て、更に男女坂の上に到達した。往路とは逆に帰路は男坂の急階段を下っていく。さすがに男坂の石段は女坂よりも急勾配で、下り疲れたガクガクの関節に時折転倒しかけながらの下山であった。

P1000027 涼感たっぷりの二重滝

 参道を抜けて、14時に市営第1駐車場に下山した。駐車場前で大山名物大山豆腐を購入し土産とした。炎天下にもかかわらず、山ガール度が結構高くて目の保養になるハイキングであった。

☆メンツ:単独

★コースタイム:3時間30分(休憩15分含む)

市営第1P10:30→男女坂分岐10:45→(女坂)→11:10阿夫利神社下社(休憩)11:15→蓑毛方面出合11:50→大山山頂12:20→13:00見晴台(昼食)13:10→下社13:30→(男坂)→男女坂合流13:45→14:00市営P

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