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2011年7月 8日 (金)

バーベキューの食材調達

 7月2~3日でキャンプに行くことになっていたが、夜のバーベキューに新鮮な海の食材を提供しようと、1日に平塚庄治郎丸のアジ乗合に乗船した。

 6時前に相模川河口に位置する船宿の駐車場に入る。護岸工事の影響で狭くなっている駐車場だが、ゆとりはあるようだ。乗合は空いている平日に限るが、7月から自動車業界では電力消費の少ない土・日を出勤にして、木・金を休みにするとのこと。日産車体を抱える平塚なので少しは混むのかと思いきや、アジ船の釣り座は四隅のみとのこと。

110701_061027 舌が肥えた猫たち 110701_064745 出船

 他の釣り船が出払った後、アジ船はゆっくりと7時に港を離れた。岸壁の先端では多くの釣り人が糸を垂れていた。港を出ると船はミヨシを東に向け、穏やかな相模湾を快走していく。梅雨時の湿度の高さが影響してか、沿岸部は白くモヤが立ち込めていて何も見えない。

 やがて左舷前方に江ノ島が浮かぶと船は停止。アンカーを下ろしてスタートとなった。鏡のように穏やかな水面であったが、道糸は大きく後方に流される。表層の潮流はかなり早いようだ。水深は100m余りで、棚は下から4、5m程度とのこと。ビシが着底後2m切った後、竿を煽ってイワシミンチのコマセを出し、更に2m巻いて仕掛けをコマセの中に入れる。この手返しを1日何十回も繰り返すことになるので結構な労力である。

110701_093503 魚信を待つ 110701_093512 鏡のような海面に浮かぶ江ノ島

 15分もするとクイックイッと竿先に反応がある。アジの辺りである。口切れを防ぐために中速で巻き上げると30cmほどの良型マアジが姿を見せた。その後も棚を合わせると当たりがあり、10匹ほど良型アジが釣れ続く順調なスタートを切った。

 しかし順調だったのは10尾までで、その後、相模湾名物サバの大群が入ってきてしまった。棚を少し外すとすぐにコンコンと単調なサバの引きがある。たちが悪いのは底近くのアジの棚に到達する前にサバが食いついてしまう。高速で仕掛けを落としてアジを掛けても巻き上げる途中で空針にサバが食いついてしまう。サバは横走りして大暴れするので、仕掛けはからむは、せっかく上げてきたアジは逃げてしまうはで散々である。アジの反応が良いだけにとても悔しい。付け餌のアカタン(赤く染めたイカのサイコロ)を付けないで、さらに金針を銀針にするなど、極力目立たない仕掛けにしてサバを避ける。

 それでもサバの切れ目を狙うと確実にアジは上がってきた。邪魔者扱いしてきたサバではあるが、40cm大のゴマサバは旬を迎え食べると美味しい。大型のサバは血抜きをして持ち帰る。14時の沖上がりを迎えて数えてみれば、アジは何とか40尾を超え、キープした大サバも15尾とクーラーがギュウギュウとなる釣果であった。

110701_140703 疲れました・・・

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コメント

ほどよく釣れたねぇ。

船釣りを15年近く経って、アジサバは程よく釣れるようになりましたね。それでも見事な手捌きを見せつけられる玄人を見かけますからね。アジも奥が深いなぁ・・・

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