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2011年9月25日 (日)

山行 お疲れ様ビールで乾杯! 高尾山その3

 富士見台から南東に延びる尾根は緩やかな下り坂が長く続いていました。小ピークを越えると藪が深くなり、友人夫婦は「探検隊みたいや!」とやや興奮気味。下るにつれて車の走行音が近くなり、30分ほどで中央高速と圏央道が接続する八王子ジャンクションの脇に出ました。中央高速を挟んで南側の高尾山北面には、圏央道高尾山トンネルが工事中で、山腹にポッカリと穴があけられています。あれだけ反対運動が世論になっても、諫早湾や長良川河口堰のように国策は推進されてしまうものなのです。私が春の到来を楽しむ秦野の里山風景も、高尾山同様に高速道路に蹂躙されてしまうのかという虚しさを感じずにはいられません。

P1000696 高尾山トンネル工事現場

 ジャンクションから中央道沿いに東へ大きく迂回させられて、JR中央線の踏切を渡ると街道沿いの集落にでました。この辺りは小仏の関所があった辺りです。水が豊富なようで、街道沿いに清水が湧水していました。高尾山トンネルに通じる圏央道の巨大なアーチを見上げながら、蛇滝口から小仏川を渡って高尾山に取り付きます。

P1000698 自動車時代ですなぁ・・・ P1000700 枯渇せねばよいですが・・・

 沢沿いにやや急な車道を上がっていくと蛇滝の水行場があり、そこから左手にジグザグと九十九折の登山道を登ります。この辺りまで来ると友人夫婦はかなり疲れていて、休み休み登っていきます。

P1000703 爽やかな道 P1000706 蛇滝の水行場

 実はこの日、我々とはケーブルカーで来る別働隊と高尾山山頂駅で待ち合わせて、夏季季節営業の高尾山ビアマウントで飲み食いすることが決まっていて、14時に山頂駅に待ち合わせています。定刻より20分ほど遅れて山頂駅に到着。山頂へ向かう参道は多くの人で賑わっています。学生の町八王子が近いせいか、若者グループが結構多いのですが、聞くと日本語でない言語で会話している人が多いことに気付きました。高尾山はミシュランの☆☆☆観光地に指定されているので、道理で外国人が多い訳ですね。

P1000710 山頂駅とビアマウント P1000713 高尾山にはカールがよく似合う?

 ビアマウントは平日15時30分からの営業のようで、少し待ち時間が生じてしまい、駅周辺をブラブラすることになりました。北面の展望台からは、今日歩いた北高尾山稜がよく見えて、その向こうには遠く奥多摩三山の大岳山、御前山が見えています。南東の展望台からは多摩丘陵が広がり、新宿や横浜の高層ビルが眺望できました。

P1000709 北高尾山稜 P1000712 遠く大岳山(右)と御前山(左)

P1000708 多摩丘陵

 山頂駅のすぐ横にあるビアマウントの開場時間が近づくと、学生グループやスーツ姿の会社員グループが集まってきました。受付には行列ができていて、どうやら皆考えることは同じで、眺望のよい席をダッシュで確保しようとしているようです。15時30分開場。男性3,300円、女性3,000円で2時間飲み放題食べ放題です。我々も南東面の良い席を確保することが出来ました。いよいよ山盛りの食べ物とビールで乾杯です!沢山汗をかいたのでビールが最高!ゴクゴク、ムシャムシャ・・・カロリー摂取量はハイキングで消費した量を大きく凌駕したことでしょう。

P1000716 結構怖いケーブルカー P1000718 清滝駅

 夕闇迫る高尾山をケーブルカーで下りましたが、勾配がきつくて座席から前につんのめりそうになるほどでした。スリル感は大山のケーブルカーの比ではありません。山麓の清滝駅に下り、京王線高尾山口駅まで少し歩いて、めいめいほろ酔い加減で帰宅の途につきました。

☆メンツ:友人、友人の奥さん、自分

★コースタイム:3時間40分(休憩時間含む)

八王子城管理事務所10:40→11:10本丸(深沢山・昼食)11:25→11:50天守閣跡→12:20富士見台(休憩)12:30→13:20街道集落の水場13:30→13:45蛇滝→14:20ケーブルカー山頂駅

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