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2011年9月 3日 (土)

松本の奥座敷 穴沢温泉

 松本市街から上田方面に向かう国道143号線を北上して20分ほどのところに、穴沢温泉という1件宿の小さな温泉があります。この穴沢温泉辺りの村落は、一昔前まで四賀村という村でしたが、現在は松本市に吸収合併されています。

 宿の名は「松茸山荘」。その名のとおり周辺の山林は赤松が多く、これから9月から10月にかけては松茸の収穫シーズンとなります。松茸山荘には本館と新館があってそれぞれ泉質が異なる温泉が引湯されています。経営が公営の宿らしく、周辺には球戯場が併設されていて、訪れた日は東京のジュニアバレーボールクラブが合宿に来ていて賑わっておりました。我が家は新館に宿泊しましたが、こちらはナトリウム炭酸水素塩温泉ということで、専門用語ではイマイチ?ですが、濁り湯は肌にスベスベ感が高くなかなか良さ気でした。夕食は松茸会席でしたが、訪れた真夏では冷凍か海外か・・・何れにせよ素人にとってはとても美味しくいただける内容でした。

 翌朝、バレークラブの朝練に釣られて朝風呂の前に宿の周辺を散策しましたが、エゾハルゼミが鳴く赤松林は松茸の盗み穫り防止策で厳重に管理されておりました。川沿いの道を歩いていると、興味深い看板が出ております。

110808_054936 クジラの化石があるようです。 110808_054853 ここにあります。

 対岸の崖にクジラの化石が露出しているようです。四賀地区からはクジラを始め多くの海洋生物の化石が出土しているようで、四賀化石館という博物館も近くにあります。川を渡った崖に展示小屋が設けられていて、ウィンド越しにクジラの骨格を見ることができました。

110808_054721 クジラの骨格 110808_054736

110808_061212 赤松林の散歩コース 110808_055831 松茸山荘ではありませんよ

 

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