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2011年11月10日 (木)

平成23年山行会 その1

 11月5日(土)-6日(日) 年に1度の職場の山行会が挙行された。昨年は行われず、2年ぶりの今年は伊豆大島の三原山(758m)に登ることとなった。職場の仲間とその家族、総勢10名が参加するが、我が家も天然児が参戦となった。伊豆大島へは東京竹芝桟橋と熱海から東海汽船の便が出ており、ジェットフォイルと呼ばれるジェットエンジンの高圧噴射で水面を走る高速水中翼船「セブンアイランド」を利用すれば、東京から2時間弱、熱海から45分(直通)と近い。我が家は熱海からの乗船だが、他のメンバーは東京発久里浜経由の便に乗るので、集合は大島元町港に10時30分だ。

 JR熱海駅からタクシーで熱海港へやって来ると、東海汽船の待合所は島旅をひかえた人たちで湧き立っていた。天然児も負けずワクワクさんになっている。私と同様にハイキング目的の人もいるようだが、多いのはスキューバダイビングと磯釣り目的の人。スキューバは機材が入った大きなバックをめいめいに持参しているので一目瞭然だ。私海笑も社会人になって船釣りに手を染めていなければ、彼ら同様に魚を見て楽しむ側になっていたのだが・・・機材は実家でほこりを被っている。その他には自転車を折りたたんで持参する人も見られたが、リゾートアイランドでのアウトドアは何をやっても楽しそうだ。

P1010263 熱海港に停泊するジェットフォイル P1010266 秘宝館発見!

 我々を乗せた高速船は9時に熱海港を離岸し、経由地である伊東港に向けて伊豆半島の沿岸を南下する。熱海錦ヶ浦や伊豆多賀海岸、ハトヤホテルなどを海から見るのは初めてである。30分もしないで伊東港に入港。港外ではゴムボートで釣りを楽しむ人が多く、高速船の接近で揺られている。伊東港からの乗船者は少数で、船はすぐに大島に向けて出向した。

P1010271 手石島(左奥に大室山)

 伊東湾外の手石島を過ぎると大室山や城ヶ崎海岸を右手に伊豆半島を離れていく。ジェットフォイルはここからが本領発揮!時速80kmの高速運行で海上を進むが、姿勢制御装置のお陰でゆれも少なく乗り心地は良好である。高速船は度々クジラと衝突事故を起こしているので、高速走行中は必ずシートベルトの着用をするよう執拗にアナウンスがされていた。また、波浪の状況で、到着港が大島西岸の元町ではなく北岸の岡田に変更されたとのこと。元町からは三原山外輪山の御神火茶屋への登山道が延びているが、岡田港からでは三原山は遠すぎるので、予定を変更して宿泊地である大島温泉ホテルの送迎バスでホテルまで行き、ホテルがある7合目から外輪山を周遊することにした。

P1010277 東京からの高速船が到着

 岡田港に上陸すると翌日降る雨が早くも降ったようで、路面が濡れていた。迎えに出ていたホテルマンの話では、朝から三原山にガスがかかっているとのことで、今回は天候に見放されたようである。熱海の船が到着して20分後に東京からの高速船が岡田港に滑り込んできた。大島の伝統衣装姿のアンコさんが出迎える中、ゾロゾロと多くの観光客が上陸してきたが、その中に久里浜から乗船した職場の仲間を見つけることができた。

P1010342 大島名物の椿 P1010343 山茶花

 岡田港から乗車したホテルの送迎バスは山道を登っていく。沿道は島独特の鬱蒼とした広葉常緑樹の森が広がり、所々椿か山茶花が満開に咲く場所があった。20分ほど走ると大島温泉ホテルに到着。チェックイン時間前だが、フロントで必要外の荷物を預ってもらいハイキングの準備をしていると、ホテル側のご厚意により送迎バスで御神火茶屋まで送ってくれることになった。

 三原山の外輪山に沿って走る道路からは、曇り勝ちながらも雄大な三原山の姿が眺望できた。沿道の草原には馬が放牧されていて、子どもたちを楽しませてくれた。御神火茶屋で下車すると土産屋や茶店、駐在所があり、婦警さんが笑顔で迎えてくれた。女性の制服姿は萌えるなぁ・・・幸運にも三原山は雲が晴れて我々を迎えてくれた。(つづく)

P1010279 三原山 P1010280 いざ、出発!

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