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2011年11月 7日 (月)

紅葉を求めて甲斐路へ その2

 どんべい峠から林道を下ると、御坂峠から中央道御坂一宮IC方面に向かうR137号線の下り坂の途中に出た。帰路につくには早い時間なので、甲州街道(R20)、石和温泉、甲府市街、千代田湖を経由して昇仙峡にやってきた。駐車場は何処も満車状態だったが、幸いロープウェー近くの駐車場に入ることができた。

P1010212 駐車場の混雑状況 P1010213 昇仙峡ロープウェー

 まず荒川の渓谷沿いを散策することにした。渓谷からそそり立つ大岩と四季変化する木々の彩り、激しい渓流がつくりだす奇勝こそが昇仙峡の特徴である。山梨はおろか、日本を代表する観光地として、内外を問わず多くの観光客が訪れる。そして紅葉のシーズンを迎えようとしている休日である。混まない訳がない。

P1010234 渓谷沿いの紅葉 P1010233

 ほうとう料理店や水晶細工の土産物店街を抜けると、渓谷に下る散策路となる。最初に登場したのは轟音轟く仙娥滝。豊かな水量が落差30mを落ちるこの滝は、日本の滝百選にも選ばれている名瀑である。滝をバックにした写真撮影を試みようとする人で、滝の前の混雑状況は一入であった。

P1010216 日本名瀑百選・仙娥滝 P1010239 周辺は水晶の産地

 石門、浮石、天狗岩などの名所を経てやってきたのが覚円峰である。そそり立つ花崗岩の景観は、最も昇仙峡らしい景観である。渓谷の紅葉はまだ色づき始めであったが、所々申し訳程度にもみじの赤が映えて、観光客を喜ばせていた。

P1010235 石門 P1010227 昇仙峡一の名所・覚円峰

 渓谷散策は覚円峰で踵を返し、昇仙峡ロープウェーに乗って標高1,058mの羅漢寺山の山頂に向かった。山頂パノラマ台駅付近は渓谷沿いよりも紅葉が進み、赤や黄色に色づいていた。パノラマ台からは360°の展望が得られ、北に五丈岩を頂いた金峰山の他、奥秩父の山々。南西に南アルプス、南東に富士山、西に茅ヶ岳と、先述の新道峠同様に名だたる山々を望むことができた。

P1010246 秩父の盟主金峰山 P1010243 甲府盆地を隔てて富士山

P1010250 南アルプスと櫛形山 P1010253 茅ヶ岳(左)と太刀岡山(手前右)

 パノラマ台の他、羅漢寺山山頂には八雲神社、和合権現(ちょっと民俗)、約束の丘、展望台などのスポットがあり、少し足を延ばすと岩峰弥三郎岳に至る。

P1010260 仙娥姉妹に萌~

 昇仙峡ロープウェーの駅で萌キャラを発見!この「仙娥姉妹」は同社のイメージキャラクターとして近年デビューしPRに一役買っているそうだ。(http://www.shousenkyo-r.jp/senga01/ 昇仙峡ロープウェーHPより)ちなみに姉が「仙娥さん」こと、仙娥るり。妹が「せんがタン」こと、仙娥えな。妹の将来性よりも現実直視路線の私山笑、好みはやはり姉。この仙娥さん、この昇仙峡ロープウェーのガイドで、趣味はバイクと占い。ハーレー・ダビットソンを乗りこなしつつ、手料理の甲州名物ほうとうで暖めてくれるとか。姉妹の前でたたずんでいると、「暗くなってきたから帰ろうよ!」とババ声。

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