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2011年12月30日 (金)

納竿は静かに終わる。

 12月29日(木)、1年の釣行の締めくくりは、仲間の企画で地元近くの平塚庄治郎丸のライトタックル五目(LT五目)となった。ここ数日、現地のアジは低調で推移しているのが不安要素ではあったが、そこは儀式としての納竿会と割り切ってのこと。しかし、不安要素がもうひとつ。年末の飲み会続きでお腹がP状態なのだ。

111229_060857 オーロラかな??

 朝焼けの相模川の河口。東の空にオーロラのような不思議な雲が浮かんでいた。自然て本当に面白い。昨日で御用納めの企業も多かったようで、船宿はマダイ、アマダイ、カマスなどを狙う愛好家で賑わっていた。アマダイは2船出船体制だ。正月前とあって、赤いお魚を狙う人が多いのかもしれない。この日のLT船は我々一行4人を含めて11人。片舷5人でちょうど良い具合である。私は左舷ミヨシ(一番前)に陣取った。

111229_072324 朝だ朝だよ~朝日が~昇る~空に真っ赤な陽が昇る♪

 7時出船。気温は低いが温熱下着とウィンドブレーカーのお陰でそれほど寒さは感じない。冬の厳寒期は登山でもそうだが、空気が澄んで景色が素晴らしい。海上から望む丹沢、箱根、天城、そして富士山の連なりは最高である。

111229_072314 箱根と富士の山々

 船は西に進路をとった。LT五目では朝一で鯛や根魚を狙うことが多いので、最初のポイントは大磯・吉田茂首相邸沖の根回りである。水深は40m、タナは下から3m。何投目かで竿が心地よくしなって心ときめく。釣りの醍醐味は①海底の状況を探りながら魚信を求める。②針掛りして竿が絞り込まれる。③魚との駆引きの末、水面に銀鱗がひらめく。この3点である。最初の獲物なので慎重に巻き上げていくと、最初の絞込み、中層の引き込み、最後の抵抗と、鯛特有の三段引きである。水面に鮮やかな桜色がひらめき、25cmほどの良型ハナダイを取り込んだ。周囲では小型のマハタがポツポツあがっていたようだ。

111229_072125 赤いお魚GET!

 根魚の次はアジである。ロングビーチ沖から二宮沖に少しずつポイントを移動しながら探っているようだ。すると、二宮インターの真沖、水深80~90mの深場で30cmほどの良型アジが当たり始めた。初めは手巻きリールでやろうと思ったのだが、今までの経験上冬場のLTでのアジはかなり深場を狙っていたので、電動リールを持参してきて良かった。釣れたマアジは幅広で美味しそうだ。しばらくテンポ良くアジが釣れ続いたが、時折PPで船尾の個室に駆け込むことに・・・ポンプで一気に大海原へファイアー!

 いい加減釣ると、再び大磯沖に移動して、水深5、60mほどのポイントで根魚やアマダイ狙いとなったが、反応はほとんどなく、大き目のトラギスや煮ても焼いても食えない(?)がサクラダイが満艦飾で釣れただけだったが、仲間は中、小型のアマダイやイトヨリ、大きいカサゴを釣り上げていた。そのうちシコイワシやサバの大群が中層~底に入り込んで、妨害を始めたので祭る祭る!お祭り一色で、左舷と右舷で同時に4人がお祭りして解くのに悪戦苦闘したり、道糸が高切れする人もいて、船上は退廃ムードになってきた。

 14時に沖上がり。釣果はアジ9、サバ8、トラギス2、ハナダイ1と控えめであったが、静かな釣り納めで良かったのではないか。また来年、良いお年をお迎えください。

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