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2012年4月24日 (火)

山梨桜探訪 その1

 東京や湘南界隈では、既に桜の花は散って葉桜となっいます。でも、山梨県ではピークを過ぎたものの桜がまだ楽しめると聞いて、4月21日(土)に甲府盆地まで足を延ばしました。籠坂峠の手前、須走辺りは深い霧で視界が開けなかったのですが、籠坂トンネルを抜けると霧はなく薄日が差してきました。更に富士五湖には目もくれず精進湖から精進ブルーラインことR356号をクネクネと下っていくと、甲府盆地は快晴でポカポカ陽気。

 それでは桜探しを始めましょう!先ずは坂を下ってすぐ左折。中央市のシルクの里へやってきました。ここは昨年の6月に訪れ、カエルの合唱の中ホタル鑑賞を楽しんだ場所です。また、平安~鎌倉時代に活躍した弓の名手浅利与一所縁の里として、現在も弓道が盛んな土地でもあります。この与一、扇の的で有名な那須与一、石橋山で壮烈な戦死を遂げた佐奈田与一(真田氏の祖)と並ぶ三与一として名を馳せたそうです。このシルクの里の近くに山の神千本桜があります。

P1030485 山の神千本桜(登り龍の桜)

 標高800mの山頂に神社があり、この参道沿いにソメイヨシノが植樹されています。面白いのは、山麓と山頂では気温差があるため、山麓から咲き始めた桜が徐々に山頂への咲き登っていく現象が見られます。その様子は当に天に昇る龍の如し。通称「登り龍の桜」と呼ばれているのも頷けました。晴天の日は山頂まで登ってみると甲府盆地や秩父、南アルプスの好展望を楽しめますが、登り龍を楽しむには少し離れて見るのが良いみたいです。写真を見ていただくと一目瞭然ですが、山頂直下の桜が何処となくドラゴンヘットに見えませんか!?

P1030489 山梨は桃源郷です。 P1030490 茅ヶ岳が大きい

 千本桜を楽しんだ後、山麓の桃の花を楽しみながら笛吹川、さらに釜無川を渡って西に向かいます。行く手にはその姿が八ヶ岳に似ているため「ニセ八ツ」と呼ばれている茅ヶ岳が大きく裾を延ばしていました。(つづく)

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