« 鬼戦車T-34 | トップページ | 山行 廃墟好きなら一登の価値あり 明神ヶ岳 »

2012年6月24日 (日)

歳はとっても楽しい遊び

 いくつになっても楽しいものは楽しい。子供の遊びだって、大人になったからといってやめる筋合いはない。それは人まちまちだろうけど、TVゲームしかり、鉄道模型しかり、プラモデルやラジコンもまたしかり・・・私にとっては生物観察や磯遊びがそれである。

 大磯港の西隣に照ヶ崎という湘南界隈には珍しい地磯がある。ここは明治18年に初代軍医総監だった松本順(良順)が、医学的見地から海水浴を奨励した日本初の海水浴場である。この磯には記憶にないほど小さい頃から、毎年のように磯遊びに通っている場所である。

120623_104733 アオバトが飛来する照ヶ崎の地磯

 6月23日(土)、生涯の遊びのパートナー?天然児を連れて磯遊びにやってきた。どんよりとした曇り空だが、このぐらいが日焼けし過ぎなくて良いものだ。砂浜に下りてみると、10人ばかりの人が、三脚を並べてとんでもなく高そうな望遠レンズを磯に向けている。ここ数年密かに話題なのが、この照ヶ崎の磯にアオバトが塩水を飲みに飛来する珍しい光景が見れることだ。アオバトといえば、先日丹沢山地で聞いたオカリナのような可愛らしい鳴き声の主であるが、ここに飛来するアオバトも丹沢山地から飛来するのだという。アオバトも山笑海笑である。

120623_105306 潮が引いてきたぜ~ 120623_105324 チビ族いじめに集中する天然児

 そんなカメラ愛好家の皆さんの都合もお構いなしに、潮が引き始めた磯に天然児を担いで上陸を果たす。磯には海藻が付着していて滑るので危険である。タイドプール(潮溜り)をのぞくと、いるはいるは!ヤドカリ、巻貝、ハゼっ子、カニ、メジナっ子・・・おなじみの面々は天然児に任せておいて、私は珍物探しに夢中。

 そのうち次々と人がやってきた。親子連れで遊ぶ人の他にも、海藻を採ったり、蛸を探ったりと地元の人ならではの生活スタイルが窺える。あっという間にバケツは賑やかになったので、正午を待たずに我々は一足先に帰ることにした。今回の珍物は赤ナマコとナベカというハゼと蛇を合体したような可愛い魚。メジナ3匹の黒備え水槽が一気に華やいだ。

« 鬼戦車T-34 | トップページ | 山行 廃墟好きなら一登の価値あり 明神ヶ岳 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 歳はとっても楽しい遊び:

« 鬼戦車T-34 | トップページ | 山行 廃墟好きなら一登の価値あり 明神ヶ岳 »