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2012年8月 6日 (月)

猛暑からの逃避行その1 奥多摩

 暑い暑い・・・この暑さから逃れるため、東名を西進して富士山の五合目を目指したが、夏休みはマイカー規制ですんなりとはいきそうもない。おまけに御殿場まで来て富士山を見上げると、雲が覆ってしまった。仕方ないので、河口湖を経由して甲府盆地の笛吹市一宮町に下ってきた。

 甲府盆地は暑い!まだ我が家のほうが少しはましなようだ。でもせっかく来たので、一宮のご当地名産でちょうど今が旬を迎えている桃を買って帰ることにした。東日本屈指の桃の産地とあって、一帯は桃とぶどうの畑が多い。桃は大方収穫が済んでいるようだったが、ぶどうはこれからである。

P1050152 勝沼ワイナリーも近い

 果物の直売所は町内のいたるところにある。大きく見栄えの良い桃は5、6個で3千円ほどもするが、ご当地ではアウトレットコーナーがあり、出荷時に多少傷ついたり、圧されて色が変色したもの。あるいは完熟しているものは10~15個ほど入っていて千数百円で売られている。お持ち帰り、即消化な我が家ではこちらで充分である。

P1050154 峠を渡る風は爽快♪ P1050155 右手登山道は黒川鶏冠山への登山道

 桃を購入した後、甲府盆地を北上して塩山から国道411号線(青梅街道)で奥多摩方面に進路をとった。最高地点である標高1480mの柳沢峠は、昨年レンゲツツジを見ながら歩いた三窪高原の登山口である。峠の駐車場で休憩すると、天然児は不機嫌になって車の窓ガラスを蹴りはじめた。どうやら1年以上前の記憶が残っていたらしい。針葉樹林の広がる峠は風爽やかでもう少しゆっくりしたかったなぁ・・・

P1050158 丹波渓谷はエアコン要らず P1050159 ローラーすべり台で有名な丹波山城

 窓ガラスを蹴破られる前に峠を下る。この辺りは多摩川の源流にあたり、東京都水源林として、山梨県でありながら東京都水道局の管理下にある。また、武田氏の黒川金山所縁の土地でもあり、伝説の地・花魁淵を久しぶりに訪れたいと思っていたが、いつの間にか丹波山村の集落に入っていてブッチしてしまった。

P1050160 後山林道入口 P1050163 お祭付近の奥多摩湖

 丹波山を通過すると、「お祭」という面白い地名と出会ったが、ここから雲取山方面への登山口である三条の湯へ後山林道が延びている。それにしても林道歩き3時間は長い。お祭地区はまた、奥多摩湖の端にあたる場所でもある。まもなく青々と水をたたえた奥多摩湖が見えてきた。

P1050167←三頭山 (奥多摩三山) 御前山→P1050168

 けたたましくサイレンを響かせてパトカー、救急車、消防車までが対向車線を上がってきた。対岸の奥多摩周遊道路に入っていった。奥多摩三山の三頭山山頂付近まで延びるこの道路は、ヘアピンカーブが連続するためバイクを楽しむ人が多いと聞く。その分、事故が多い道路とも聞く。

P1050169 廃線見学までできました♪

 小河内ダムを過ぎ、左手にダム建設用軌道の廃線を見ながら青梅方面に下っていく。下界は暑そうである・・・

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