« 日本最高所の観光地 木曽に遊ぶその7 | トップページ | 第27回自衛隊観艦式 その1  »

2012年10月23日 (火)

感動!アルプス一万尺を一望に 木曽に遊ぶその8

 標高2700mの乗鞍畳平は立山室道や富士五合目よりも高所で、ビーサン、ヒールでも気軽に訪れることができる日本最高所の観光地といえるでしょう。それ以上になると登山者の世界です。

P1060316 ハイマツの実が好物なホシガラス P1060322 剣ヶ峰は近くて遠い・・・

 さて、乗鞍山荘事件の主犯天然児もようやく説得に応じて歩き出すことができましたが、この分では主峰剣ヶ峰は諦めざるを得ません。ならば畳平から見回して見栄えの良いピークを目指そうということで、東側にそびえ立つ富士見岳を目指しました。鶴ヶ池を時計と反対に迂回して、エコーラインが通る岐阜長野両県の県境に出ます。ここから南に剣ヶ峰方面、富士見岳に向かいますが、ここでも天然児が抵抗姿勢を見せたため、やむなく北にあるなだらかな大黒岳に向かうことにしました。

P1060310 大黒岳は緩い P1060323 見よ!この大展望 P1060324

 こうなると既にハイキングでも登山でもありません。畳平から僅かに30分。大黒岳(2772m)の頂上に難なく到着しました。しかし、小ピークのひとつとはいえ馬鹿にはできません。この大黒岳は畳平周辺では一番北にせり出したピークなので、正面には穂高連峰ほか、北アルプスの名だたる名峰が整列して我々を迎えてくれました。奥穂高から右へ前穂、要衝大天井、常念坊、蝶ヶ岳、手前に霞沢。左手には西穂、アルプス一万尺槍の穂、手前に日本アルプス唯一の活火山焼岳、遠く後立山連峰、野口五郎、水晶、双六、笠ヶ岳まで。ああ素晴らしい。これこそが命の洗濯なのだ。

P1060339 アルプス一万尺槍ヶ岳 P1060341 穂高岳沢カール P1060340 笠ヶ岳

 天然児はそんな大展望にはお構いなし。高山性ストレス(?)でオエオエしていたかと思えば、万年雪を見つけて踏んだりと彼なりの高山を楽しんでいました。今回の木曽の旅はこの大展望をお届けして終幕となります。

P1060344 雪を踏んで悦に入る人 P1060369 帰りもこのとおり

« 日本最高所の観光地 木曽に遊ぶその7 | トップページ | 第27回自衛隊観艦式 その1  »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1468968/47564332

この記事へのトラックバック一覧です: 感動!アルプス一万尺を一望に 木曽に遊ぶその8:

« 日本最高所の観光地 木曽に遊ぶその7 | トップページ | 第27回自衛隊観艦式 その1  »