シメサバに舌鼓
釣れたお魚たちはババの思惑通り近隣に配られて、手元には僅かなアジサバが残された。細サバは味噌煮か塩焼きになるのだが、今回はデップリメタボ君を残してシメサバにすることにした。3枚におろしたサバの身をベタ塩にして冷蔵庫で3時間。水分を飛ばしてお酢で1時間ほどしめる。そうすると適度に生が残った半生のお刺身が出来上がり。
夕食の膳に出してみると、脂がのってトロリとしたサバは結構いけます。釣っているときはウンザリさせられるサバではあるが、味は最高である。最近はトロサバなどと呼ばれて東京湾では専門船も出ているほどだ。
今回はゴマサバ。ゴマサバの旬は夏場といわれるが、この時季でもとっても美味しい。と、思うと、サバってとっても美味しい魚なんだなぁ・・・と再認識させられた。
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>シ~メサバ、サッバ、サバ~♪
♪血液、ガッタ、ガタ~
血が騒ぐ~。
今気づいたw
投稿: どっちー | 2012年11月30日 (金) 07時22分
東京湾でマサバが釣りたくなりました。
投稿: 海笑 | 2012年11月30日 (金) 12時57分