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2013年2月 3日 (日)

山行 法螺貝の音が渡る雪の参道 大山 

 2月に入り節分である。ここ数日暖かい日もあってか、我が家の猫の額ではロウバイが咲いて早春の先駆けとなった。成人の日の大雪もあって、丹沢方面から足が遠退いていたが、今年の丹沢第1弾として、大山に登ることにした。

P1070774 参道口から山頂を見上げる。

 1番上に位置する第2駐車場は満車であることが多いが、タイミングが良かったのか幸いにも駐車できた。大山はすっかり慣れっこなので軽装で出発するが、アイゼンだけは持参しよう。2月になったので正月の賑わいもひと段落したのか、参道の人出はポツポツである。観光客よりもハイカーが多いようだ。

P1070819 ミツマタ P1070776 女坂をあるく P1070818

 参道から女坂に入って沢沿いの道を歩く。道沿いにはミツマタが植えられているが、つぼみも大きくなってきている。花の見頃は3月中旬だろうか。歩く人も少なく静かな女坂を登っていく。大山寺が近くなると山の中から法螺貝の音が響いてくる。かつて修験道の一大道場であった大山であるが、今も伝統は受け継がれている。

P1070779 残雪残る阿夫利神社境内 P1070781

 大山阿夫利神社下社の境内まで来ると、残雪が結構残っていて雪掻きが行われていた。今年は初詣にもろくに行かなかったので、下社で1年の家内安全と安全登山、ついでに大漁祈願までいろいろと祈念した。

P1070794 残雪の表参道 P1070789 倒木が目立つ P1070788 これも時間の問題

 表参道から山頂を目指す。女坂には残雪がなかったが、下社より上は残雪が残っていて、標高を上げるにつれて深くなっている。とはいえ、登山道はよく踏まれているので思ったよりも歩き易い。表参道ルートは杉やモミの大木が多いコースである。しかし、今回来てみて倒木の多さに驚いた。大雪の爪痕であろうか?

P1070799 雪に覆われた山頂 P1070801 三峰山を見下ろし… P1070808 主脈丹沢山を望む

 山頂周辺はすっかり冬山の様相である。阿夫利神社上社周辺はよく踏まれているが、ちょっと樹林に入れば積雪は3、40cmはありそうだ。この日は気温が高めだったので、ガスって下界の展望はイマイチであった。返す丹沢の深部に目をやれば、丹沢山や塔ノ岳は雪を被ってなかなか手強そうである。

P1070810 下りには慎重を期す P1070813 あれれ?こんな道は歩いていないぞ・・・

 下りは滑って転倒防止のため、アイゼンを装着して下ることにした。余りにも足下を気にしすぎたためか、途中表参道から逸れて蓑毛方面の道に分け入っていた。これが身近な大山で良かったものの、深山や土地勘のない山だったらどうなっていたことか・・・

 今回は適度な残雪のルートを歩けたので、軽く雪山歩きの練習ができた。

★コースタイム:3時間15分

第2駐車場10:45→11:05大山寺→11:20阿夫利神社下社11:25→12:25大山山頂12:40→13:20下社(昼食)13:35

→14:00第2駐車場

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