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2013年6月27日 (木)

山行 檜洞丸~西丹沢自然教室 丹沢打通作戦その4

 丹沢主稜打通作戦も檜洞丸の山頂が最後のピークとなる。時刻は14時30分。ガイドのコースタイムでは、ツツジ新道の下りは所要時間が2時間余りなので、最終の1本前、17時のバスに間に合いそうである。蛭ヶ岳から北の姫次に延びる主脈尾根の上空は暗く、遠雷が聞こえている。こうなると長居は無用である。

P1090456 檜洞丸山頂付近

 ツツジ新道の上部は急な階段状の木道である。踏み外したら沢に滑落してしまうので、特に下りは慎重に歩きたい。毎年のように事故が発生する。また、その名のとおり、道沿いの樹相はトウゴクミツバツツジやゴヨウツツジが主である。花の時季は西丹沢から多くのハイカーが歩くルートであるが、花の見頃から1ヶ月が経過しているので、今は緑一色である。

P1090464 ゴーラ沢の渡渉点

 木道の先は青いザラザラとした砂礫の道で、これまたスリップし易く危険である。やがて尾根道の終点である左右からの沢が出合う河原、ゴーラ沢出合に至り沢を渡渉する。これから梅雨の長雨が続くと水量が多くなるので注意したい。

 ここで16時少し前。改めてバスの時刻表を確認すると、予定していた17時のバスの更に1本前、16時25分のバスに間にあいそうだ。ゴーラ沢出合からR76へは山の巻き道を水平移動。R76に出れば舗装路歩き。この間はやや早足で下ったが、やはり数人の下山者が先を急いでいる。皆考えることは一緒のようだ。

P1090471 西丹沢自然教室 P1090472 バス到着

 R76に出るとにわか雨となったが、すぐに西丹沢自然教室に到着した。到着後、間もなく富士急バスが上がって来た。幸いゴーラ沢から先で会った人たちは皆このバスに間にあった。大倉を出てから約9時間30分。念願の丹沢打通作戦は大成功で終幕となった。

 ・・・大倉に残してきた軍馬を取りにいかなけりゃ。この後、バスで御殿場線谷峨駅に出て、新松田駅で小田急乗換え、渋沢駅から再びバスで大倉に向かうのだが、御殿場線への乗り継ぎが悪くて、新松田までバスに乗ったら料金が1,150円もかかってしまった。

★コースタイム:9時間25分(大倉~西丹沢、休憩含む)

大倉6:50→9:20塔ノ岳9:25→10:20丹沢山10:30→11:50蛭ヶ岳12:00→14:30檜洞丸→15:45ゴーラ沢出合→16:15西丹沢自然教室

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