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2013年6月10日 (月)

映画の舞台と古戦場

 私、生まれも育ちも神奈川二宮です。・・・人呼んで天然児と発します。その天然児とやって来たのは、映画「男はつらいよ」シリーズの舞台、葛飾柴又の帝釈天です。言わずと知れた東京屈指の観光名所ですが、近年ではスカイツリーとの相乗効果もあって、多くの人出で賑わっているようです。

P1090050 スカイツリー P1090052 帝釈天で通っていますが P1090058 経栄山題経寺だそうです。

 帝釈天の参道には、看板の古いお食事処やお土産屋さんが軒を連ねています。香ばしい匂いが漂うに参道商店街には、名物の草団子の他、お煎餅、飴玉、佃煮などが売られていました。匂いに弱い天然児は、あっちの店をのぞいちゃ「オエッ」、こっちの店をのぞいちゃ「オエッ」とかなり営業妨害していました。

P1090066 情緒あふれる参道 P1090068 寅さんの実家です。

 賑やかな参道にこびりつく天然児ですが、天の助け、ワイワイ、ガヤガヤと草野球の一団が通りかかりました。この一団に釣られて、車を駐車した江戸川河川敷に戻ってきました。ランナーや自転車がひっきりなしに行き交う堤防を越えると、広々とした河川敷は多くの人がスポーツや散歩を楽しんでいます。この日、蛾次郎は寝転んでいないようです。

P1090070 何だ何だ? P1090088 広いってだけで楽しい♪ P1090076 ちょうど見頃の花菖蒲

 ちょうどこの場所は、対岸の千葉県松戸市の矢切地区とを渡す渡船場、「つれて逃げてよ~♪」の歌い出しで有名な矢切の渡しです。穏やかな水面を手漕ぎの渡し舟がのんびり渡る一方で、付近には車両の往来激しい国道6号や京成スカイアクセスが川を渡っています。昔の生活の足は今や観光船として残されています。

P1090084 矢切の渡し P1090087 時の流れを感じますね。

 対岸の矢切から少し下流の市川市国府台付近では、1538年と1564年の2度、房州から攻め寄せた里見氏と当時江戸を治めていた小田原の北条氏との間で、関東の覇権を懸けた激戦が行われました。この国府台の戦いで矢尽き刀折れ敗れた里見氏にちなんで、矢切(矢をきらす)という地名が残ったそうです。

P1090085 つれて逃げてよ~

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