天然児カモシーにどっぷり
そして、鴨川シーワールド。昨年2月の真冬に訪れたときに比べると断然の人手です。やっぱりシーサイドリゾートは夏ですね。但し、真夏の炎天下は見る我々もそうですが、北国育ちの海獣達にとっても辛いものです。幸いにして訪れた2日間はピーカン模様の天気ではなく、薄曇だったのでちょうど良い天気でした。
カモシーではシャチの子ルーナが7月19日で満1歳を迎えたほか、ベビーブームに沸き返っていましたよー。我が家の大きな幼児も大喜びです。
イルカに、アシカに、ベルーガに・・・各ショースタジアムはあっという間に満員となってしまいます。30分刻みのタイムスケジュールに合わせると人の波と一緒に動くこととなるので、間1本は抜いて1時間に1本のスケジュールで周ることにしました。空いた観覧席からオフタイムの海獣をじっくり観察もできますからね。
首都圏の水族館を天然児と巡っていますが、やはりカモシーの存在は群を抜いていますね。そのカモシーで2日間たっぷりとショーや海獣三昧ですから、天然児にとってはさぞ夢心地だったことでしょう。お魚が見たい私は少々欲求不満もありましたが・・・まあ夏休みは家族サービス優先ですからね。ふぅ~
« 鴨川シーサイド | トップページ | 夏の風物詩スプラッシュ・シャワー »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 天然児3度目の身延山(2018.06.20)
- 富士宮浅間大社にアヒル鳴く(2018.06.17)
- 新井薬師で眼力を養う(2018.06.13)
- ガンダムとラグビーの街 上井草で御朱印集め(2018.06.12)
- 丹沢の麓に7万本のチューリップ(2018.04.12)
コメント