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2013年8月27日 (火)

秋風そよぐ蔵王連峰

 8月14日(水)、温麺と桃、こけしの町、宮城県白石市の遠刈田温泉にやってきました。正面には雄大な蔵王連峰が広がっています。私にとって蔵王といえば、25年前にもなりますが、昭和61年に蔵王山麓の野営場で開催されたボーイスカウト第9回日本ジャンボリー(9NJ)に参加した思い出の地です。皇太子殿下を間近で見たり、開会式のコンサートでマイク真木さんが「ジャンボリー蔵王」を歌った光景が今でも甦ります。

P1100436 ココから始まるエコーライン

 大鳥居を通過して、蔵王連峰を横断するエコーラインをドライブしました。季節は今だ真夏にも拘らず、ダケカンバの樹林が広がる高原は秋風そよぐ爽やかな陽気です。さすがお盆休みは車もバイクも多い!九十九折の坂道を車列がノロノロと上がっていくと、辟易したのか、ときどきバイク族が爆音を立てて抜いていきます。

P1100448 火星の表面・・・ではなく、駒草平です。 P1100452 不帰ノ滝 

 駒草平の観瀑台に立ち寄りました。駒草の群生地もあるようですが、花期は初夏で火星の表面のような荒々しい場所です。観瀑台からは、お釜に端を発する不帰ノ滝が見事に見えていました。

P1100455 ハイラインの渋滞 P1100464 刈田岳山頂の刈田嶺神社

 エコーラインから刈田岳の山頂に上がるハイラインに入ると、駐車場待ちの渋滞です。お盆休みの観光地ですから渋滞は避けて通れません。宮城側からも山形県側からもドシドシ上がってきます。猛暑の下界から逃れて皆さん考えることは同じのようですね。

P1100456 馬の背の稜線 P1100457 お釜を見下ろす人々

 刈田岳山頂は人、人、人。当に山上銀座です。いつも山では警戒して下りてこない天然児も、賑やかさに釣られて下りてきました。しかし、刈田岳から蔵王連峰最高峰の熊野岳に延びる馬の背の稜線が目に入ると慌てて車に引き返していきました。駐車場に近いお釜の展望台や刈田嶺神社は観光客で溢れていました。

P1100471 お釜と背後に熊野岳

 山頂付近は雲がかかっていましたが、時折雲間から陽光が差し込むと、お釜がエメラルドグリーンに色づいて大そう美しいものでした。

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