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2013年10月 9日 (水)

秋の味覚が並ぶ芦川

 今年、我が家が最も足繁く通った場所が、御坂山地の懐深い笛吹市芦川地区の農産物直売所ではないでしょうか。そもそも、陸の孤島のような山間の芦川にこうも容易く通えるようになったのは、平成22に供用された若彦トンネルのお蔭といえるでしょう。河口湖畔大石地区から、御坂山地を貫くトンネルを通れば、僅か10分で直売所まで行くことが可能になりました。

Dsc00255 芦川農産物直売所

 さて、芦川といえば、すずらんの群生地が有名で、花期である5~6月にかけては多くの人で賑わいますが、この直売所も季節を問わず地域の農産物が手に入る穴場です。農産物に加えて、春の山菜、夏の果物、秋のきのこなどが彩りを添えてくれます。お腹がすいたら手打ちうどんや手作りの田舎巻、おこわ、ぼた餅などを食べることができます。

Dsc00261 甘そうな八代産ぶどう

 10月6日(日)甲州にぶどうの買出しに出かけたついでに、またもや直売所に立ち寄ることになりました。ここにも粒の大きい立派なぶどうが並んでいましたが、山向こうの笛吹市八代町のぶどうだそうです。

Dsc00258 いろいろなきのこ Dsc00259 Dsc00262 これは茹でて

 店頭で目を引いたのは、秋の味覚きのこです。山野に生えるきのこは、素人には手が出しづらいものですが、ここには採りたてのきのこが多種多彩に並んでいます。採ってきたおじさんに聞いてみると、汁物にして喉越しを楽しむもの、焼いて香りを楽しむもの、茹でたら酢味噌につけて歯ごたえを楽しみながら食べるものと、個々に違った食べ方があって興味をそそられました。

Dsc00285 水ヶ沢林道終点 Dsc00269 絶景をご覧あれ

 直売所のある上芦川地区からすずらんの群生地を経て、水ヶ沢林道のどん詰まりまで行くと、数台の駐車スペースがあります。ここに駐車して登山道を10分もあるくと、御坂山地を東西に貫く縦走路に出ます。新道峠と呼ばれるその場所からは、南正面に富士山が大きく裾を広げ、眼下には河口湖を見下ろすことができます。この日は比較的雲が多い空模様でしたが、富士と雲が創出する絶妙な風景は、カメラ愛好家たちを惹きつけるものがあるのでしょう。その瞬間的チャンスを捉えようと、数人の愛好家が三脚を据えて自動撮影をしていました。

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