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2013年12月10日 (火)

前言撤回 高尾山で予想外の紅葉

 12月7日(土)、もう紅葉見物の人手も終わった頃と、ちょうど2年ぶり(参照:http://yama-umi.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-e574.html)に高尾山に行ってみました。ところが駐車場はほぼ満車。高尾山口の駅からもワンサワンサと人が降りてきます。さすがは世界レベルの観光地に名を連ねるだけのことはあります。

 さて、駐車場からケーブルカーの清滝口まで行くのが我が家にとって最大の難関です。高尾山口駅の改札口前を素通りしなければならないからです。電車大好き天然児は当てが外れて改札口でひっくり返って大泣きです。「あっちにケーブルカーある」なんて説得したところで通用する相手ではありません。もはや幼児ともいえない大きな子が道のど真ん中にひっくり返って、声変わりした低い声で泣き喚くんですからたまりません。駅前でくりひろげられる椿事に行き交う人は唖然としていました。年々手に負えなくなるのを実感しつつ、でも少しでも社会に慣れさせねばと自分を励まします。

Dsc01674 紅葉の中を行くケーブルカー

 満員のケーブルカーに乗って上がっていくと、車窓からの紅葉がまだ結構残っています。これだけ見れるのですから、この人出は納得です。標高201mの清滝駅から472mの高尾山駅までを僅か8分で登るケーブルカーは、昭和2年開業で90年近い歴史を有すると共に、最大勾配31度は日本一の急勾配です。ケーブルカーの車体は階段状に設計されていますが、さすがに最大勾配箇所を通過するときは体がもっていかれます。

Dsc01634 浄心門付近 Dsc01662 素晴らしい赤も

 参道は山上銀座の様相。老若男女とにかく賑やかです。観光客と山屋が半々といったところでしょうか。山ガールから重装備の本格派までそれぞれの山行を楽しんでいるようです。高尾山から小仏峠、景信山、陣馬山へと連なる縦走路は、その先の笹尾根に連なり、やがて奥多摩三山の三頭山に至ります。いつかは走破してみたい縦走路です。

Dsc01640 ここから始まる薬王院 Dsc01641 山門脇のもみじ

 参道は石段の男坂と坂道の女坂に分かれますが、天然児につられて女坂に。坂の先は大きな杉の並木で、ここから東を眺めると副都心のビル群やスカイツリーが・・・見えませんでした(汗)ちょっとガスっていましたね。並木の先に山門があって、そこからは薬王院の境内となります。山門脇のもみじの大木の紅葉は見事でした。

Dsc01648 薬王院の天然児 Dsc01656 山頂は断念しました。

 薬王院でお参りして、高尾山山頂の見晴台を目指したかったのですが、そんな私の殺気を悟った天然児はとっとと石段を下っていました。もうこうなると止められません。冒頭の高尾山口での一件もありますし、これ以上鳴かせることもないかと諦めて、山を下りることにしました。

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