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2014年1月 8日 (水)

山行 2014初登山に 大山

 今年の初登山は1月3日(金)に大山に登った。正月三賀日の大山は、阿夫利神社の初詣客とバッティングして大変なことになるだろうと想定されたので、7時過ぎに駐車場に向かった。案の定、一番上の第2駐車場は満車で、少し戻った第1駐車場に入った。身支度しているうちにも車が次々と入ってくるので、ここも間もなく満車となろう。伊勢原駅から上がって来るバスも満員乗車である。自分も含めた新春登山者と参拝者が参道をゾロゾロと歩いていく。

Dsc02036 大山山頂を見上げる。 

Dsc02042 大山寺 Dsc02070 女坂にいたシカ Dsc02073 追分付近の寒桜

 ケーブルカーの追分駅から先は、女坂を登って大山寺を経由して下社までを歩いた。大山寺付近は春一番に咲くミツマタがつぼみをつけていた。沢沿いを歩いているとゴゾゴゾと斜面の上の方から音がするので、見上げてみるとシカが木の芽を食んでいた。大山周辺ならハンターに狙われることはなかろう。今も昔も神域は殺生禁断の地である。

Dsc02044 阿夫利神社 Dsc02045 境内から湘南方面の眺望

 早朝ともあって、阿夫利神社下社も行列することなく参拝することができた。下社の境内からは湘南の海岸線まで見渡せたが、山頂を見上げるとどんよりしていて気持ちが晴れない。天気だけが原因ではない。本当は前日の2日に登りたかったのを、初売りに行きたいかみとの駆け引きに敗れて3日になってしまったからだ。

 下社から表参道を伝って上社のある山頂を目指す。参道を歩いているときは山装が多いと思ったが、登山道に入ると意外と人が少ない。日の出登頂をした下山者の方が多いようだ。部活の初練習だろうか、野球ユニフォームの数十人の一行がゾロゾロと下山してきた。若人たちの爽やかな挨拶を交わしてくれる。富士見台から富士山は・・・見えない。富士はおろか三ノ塔すら雲の中である。

Dsc02054 凍る登山道

 蓑毛方面からのコースと出合う標高1千mを越えたあたりからは道端に雪が残っていた。登山道は歩く人が多いので雪は消えていたが、一部踏まれた雪が凍りついていたのは厄介だった。ヤビツ峠から延びるイタツミ尾根と出合うと、いよいよ登山道全体が凍り付いた状態で危なっかしい。

Dsc02056 山頂はガスっていた。

 駐車場から2時間弱で大山の山頂(1252m)に到達した。ちょうど雲がかかって展望は全くない。山頂全域が踏まれた雪が凍りついて寒々しかった。そんな状況下で幕営したグループがいたようだが、大山を含めて丹沢全域は幕営禁止であることは言うまでもない。雲に覆われて眺望もないので、彼らの撤営を眺めながらラーメンを食べた。

 さて、下山は山頂から東に下る雷ノ峰尾根を下って、見晴台経由で下社に向かおうとしたが、こちらは日当りが悪いのか歩く人が少ないのか、完全に凍り付いていて、踏み込んだ途端にすってんと尻餅をついてしまった。ダミだこりゃ~と、表参道を引き返すことになったが、折から登山者が急増する時間となったらしく、登山者が次々と登ってきたので、たまらず蓑毛方面の分岐で表参道から外れて下社に下った。

Dsc02061 新春初放水?

 阿夫利神社の境内は参拝者が階段の下まで行列を成していた。ちょうど社殿への初放水?が行われていたので、それを見学して下山をした。下山した頃、車道は登ってくるマイカーで駐車場待ちの渋滞となっていた

★コースタイム:3時間45分(休憩含)

大山第1駐車場7:40→8:00追分→8:15大山寺→8:30下社8:35→9:30大山山頂10:00→10:30蓑毛分岐

→10:40下社10:50→11:25大山第1駐車場

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コメント

初登山、お疲れ様でした。
夏の山しか知らないので、大山の冬登山は未だ未経験です。
(こんなに近くに住んでるのに・・・)

今度登ってみようと思います♪

いやぁ~昨日の雪で表丹沢も真っ白に雪化粧しましたね。
寒波はしばらく停滞するようですし、しばらくは雪が残るでしょう。
雪が凍ると厄介だからしばらくは山が遠くなりますね。

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