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2014年3月23日 (日)

沼津で出会った話題のアイツ

 豆州の三社を巡っていい加減お腹が減りましたので、沼津港で遅いランチをとることになりました。休日は激混みイメージの沼津港市場ですが、お昼の時間帯を過ぎていましたので、駐車スペースも食べる場所も確保することができました。それにしてもどこで食べるか迷いましたけどね。

Dsc02588 沼津港 Dsc02592 とにかく迷います。

 さて、腹も満たされてお土産を物色していると、天然児が過剰な反応を示します。沼津港の一角にある沼津深海水族館を見つけたようです。深海魚をテーマとする小さな水族館ですので、彼の期待するイルカショーなんてものはありませんが、言ってわかる相手ではありません。天然児の野望全国版=全国水族館巡りにまたひとつ加わりました。

Dsc02590 お土産を物色中に・・・ Dsc02607 予定外の見学に

 なぜ沼津に深海魚水族館?それは目の前に広がる駿河湾が沿岸に近いにも関わらず急深で、水深2千5百mという日本一深い海だからです。この特異な地形のおかげで、学術的に多くの発見があったそうです。

Dsc02599 タカアシガニ Dsc02598 強烈な個性イガグリガニ

Dsc02597 キモキャラ・ヤマトトックリウミグモ

 深海水族館は屋内展示のみの小さな水族館ですが、オウムガイ、タカアシガニなどのおなじみの深海生物から、深海ザメなどの深海魚や生息する深海に関する展示はかなりマニアックなものがあります。その中で今話題のダイオウグソクムシを見つけました。この巨大なダンゴムシは深海の掃除屋さん。魚や動物の死骸を食べいますが、鳥羽の水族館で飼育されていた個体が絶食して五年以上生き延びた事例が話題になりました。

Dsc02596 話題のダイオウグゾクムシ

 また、この水族館は「シーラカンス・ミュージアム」という別名があります。ご存知生きた化石と呼ばれる古代魚の生き残りシーラカンスですが、館内にはアフリカやインドネシア沖で捕獲された個体が冷凍保存されて展示されています。ラブカやメガマウスなどの珍しい個体が発見された駿河湾。このシーラカンスが潜んでいても不思議ではないといわれています。深海ロマンですね。

Dsc02606 駿河湾にも生息するかもしれない。

 もう少しゆっくりと見学したかったのですが、天然児に振り回されて正味10分程度の慌ただしい見学になってしまいました。

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