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2014年5月29日 (木)

山行 山登るツツジの花 檜洞丸

 5月25日(日)は西丹沢の山開きの日です。毎年5月最終週、檜洞丸のシロヤシオやトウゴクミツバツツジの花が満開を迎える時期に合わせて開催されています。私も山開きを目安に檜洞丸に登ってツツジの花見を楽しんでいますが、今年も花見登山をすることにしました。

Dsc03972_2 シロヤシオ

 5時に家を出て、R246と県道76号を経て西丹沢に向かいます。山北周辺の高松山や大野山には雲がかかっていたので少し不安でしたが、丹沢湖までやってくると朝日が差してきました。静かな湖畔を横目に見ながら、爽やかな朝の風を切って老馬は進みます。

Dsc03908 登山口は満車状態

 登山口である西丹沢自然教室の駐車場は、山開きの式典のため駐車できません。道向かいの空き地に車を停めるのですが、既に車がいっぱいで、何とか路肩に1台分のスペースを見つけることができました。今日は沢山のハイカーが山頂を目指すことでしょう。車を停めたらとっとと出発です。

Dsc03909 スタート地点

 6時少し前に出発。山開きの横断幕を通過するとスタート感があります。河内川沿いのキャンプ場では早くも朝食の準備をする炊事の煙が立っていました。キャンプいいなぁ↗でも、ここ何年も行けてないなぁ↘

Dsc03912 東沢の渡渉点

 檜洞丸への最短ルートであるつつじ新道に入ります。朝も早くから単行、少人数のグループがポツポツと先行しています。駐車状況を考えれば日の出から登っている人も結構いそうです。檜洞丸へのルートは、何れもが急登で所々ギャップが大きく、また西丹沢独特の青っぽい地質はざらついていて滑りやすいのが特徴です。上りは良いですけど下りは特に注意した方がよさそうです。

Dsc03918 竹藪のルート Dsc03916 何十年に一度の大イベント?

 東沢を渡渉すると尾根道の急登が始まります。最初のうちは両側に人の背丈ほどの竹藪が続いています。よく見るとタケ先には花のようなものがついています。タケは何十年に一度花を咲かせて枯れると聞きますけど、この種もそうなのでしょうか?

Dsc03930 白 Dsc03941

 標高が1,200m辺りからシロヤシオの花がポツポツ見られるようになりました。既にこの辺りは見頃を過ぎているようです。更に1,300~1,400mまで標高を上げていくと、シロヤシオが満開でした。白が多い中で赤のトウゴクミツバツツジも交じります。赤と白の対称的な色彩が何とも見応えがあります。ハードな登山も満開の花々に出迎えられると報われた感があります。三脚を据えてじっくりとカメラに収める人もいました。

Dsc03963 ツツジのトンネル Dsc03954 大室山をバックに
 満開のツツジの中を延びる階段のルートは、まるでツツジのトンネルの中を歩いているようです。しかし、石棚山稜からのルートと出合う頃には花は見えなくなってしまいました。ここから上にもツツジは生えていますが、まだつぼみのようです。ツツジの開花は1週間かけて200m登り、あと1週間で山頂に達することでしょう。

Dsc03990 バイケイソウの群落と同角ノ頭 Dsc03994 御正体山(左)と今倉山
 
 山頂直下の開けた尾根道はバイケイソウやフキが密生していて、緑の絨毯をしきつけたようです。この日は晴れたもののモヤが濃くて、遠くの景色は望めなかったのですが、右手には同角ノ頭が存在感を示し、左手には大室山や更に道志山塊の御正体山、今倉山が望めました。

Dsc03999 檜洞丸山頂
 登山口から2時間余りで檜洞丸(1601m)の山頂に到達しました。山頂はブナ林に囲まれて展望は今ひとつですが、10人ほどの方は休憩していました。山頂は通過して犬越路方面に進みます。(つづく)

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