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2014年6月 5日 (木)

山行 早朝の山散歩 矢倉岳

 6月1日(日)夏山の幕開け。ウキウキおじさんは4時半の日の出とともに起床。当てもなく車を走らせて、たどり着いたのは県境の足柄峠です。ここに車を停めて足柄の名峰矢倉岳に登ってみることにしました。

Dsc04120 万葉公園からの富士 Dsc04122 県境に咲くヤマツツジ
 矢倉岳はお椀を伏せたような個性の強い形をした山で、足柄平野から富士山を見たときに、その手前に子供の様に存在感を示しています。足柄子抱富士です。箱根八里が開通する以前の東海道である足柄古道を見下ろす姿は、物見櫓に例えられてその名がついたといわれています。

Dsc04083 日輪をいただく矢倉岳 
 5時半に足柄峠をスタートして、車道を少し戻ると県境を越えて神奈川に入ります。万葉公園から登山道(ほとんど遊歩道)となりますが、足柄峠は標高700m以上あるので、矢倉岳までは植林帯の中を水平移動します。朝の静かな植林の中、カゲロウだかガガンボだか小さな虫たちが飛び交います。突然耳元でブーンと羽音がして冷やりとさせられることも。

Dsc04111 アブラチャンの樹林
 山伏平と呼ばれる鞍部は地蔵堂方面と洒水の滝方面へ道が分岐する場所です。ここを通過すると矢倉岳の頂上に向かう急な登りとなります。細かい幹が集まってひとつの株を形成する独特のアブラチャンの樹林を抜けるとジグザグな道を登ります。

Dsc04115 足元にはキンポウゲ Dsc04101 こりゃなんだべ?
Dsc04103 頭上にはハコネウツギ Dsc04102
 山頂が近づくと明るい道になって、道端には黄色い小さな花を咲かせるキンポウゲが群生しています。頭上には赤や白い花をつけたハコネウツギが満開です。花々の間をマルハナバチやクマバチ忙しく飛び回ります。
Dsc04107 大展望が開ける矢倉岳山頂 Dsc04110 左から明神ヶ岳、神山、金時山
 足柄峠から小1時間で矢倉岳(870m)山頂に到着。草原の広々とした山頂からは、西には富士山、南には箱根連山、東には足柄平野と相模湾の大展望が望めました。来た道をピストンして足柄峠に戻りました。ちょっと物足りなさを感じていると、ん?すぐ近くに次の目標があるじゃないですか。(つづく)

★コースタイム:1時間35分

足柄峠5:20→万葉公園→山伏平→6:10矢倉岳6:15→山伏平→万葉公園→6:55足柄峠

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