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2014年6月12日 (木)

よいではないか!宵ではなイカ?その2

 雨が強弱しながら夜はふけていきました。オケにはスルメイカが2杯。こりゃダメかもわからんね。船頭からは群れが40mに上がってきているとのこと。集魚灯に照らされた海面にはイワシやジンダ(小あじ)の群れが右往左往していました。時折海面スレスレを槍のような細長い魚が走りますが、これは小魚を狙うダツです。釣れないときはこんな自然の光景を眺めていると癒されます。

140606_220941 こりゃもうダメかもわからんね。

 そしてそのとき・・・6月6日20時。

140606_210346 乗った! 140606_225414 オケにイカがたまりだした。
 船内同時に竿が大きくしなりました。水面まで手繰り寄せると勢いよく噴水が上がります。ムギイカの入れ乗りタイムが始まりました。タナは浅くなって2、30mまで仕掛を落とすとイカが乗って落ちなくなります。ゆっくり巻くと5本の針に2、3杯ついてきました♪慌てて外しているとカンナ針が容赦なく手に突き刺さります。雨にふやけた指に道糸が食い込みます。血をにじませながらも一心不乱に手返しを繰り返しました。

140606_233749 随分増えてきたよ♪
 こうなるとスッテかプラヅノか?当たりカラーは?なんて疑問は吹っ飛んでいます。何となくこれかな?というのはあるのですが、とにかく手返し優先です。ときにイカは5、6mほどで乗ったり、上針のイカを外しているうちに一番下の針に乗ったりすることも。痛恨なのは手前祭りで、これを丁寧に解いている時間がもったいない。今思えば、ケチらずに新しい仕掛に変えればよかったのですが、イカの仕掛は高いから。

140607_103316 沖漬け・・・人間てホント残酷だ。
 そうこうしているうちにバケツはイカで満たされてきました。美味しく食べるには生きているうちにクーラーに入れなければ・・・とは思いながらもついつい手返し優先になってしまいます。おっと忘れちゃいけない!小さめのムギイカはダシつゆと酒をミックスしたタレに生きたまま放り込んで沖漬けにします。ちょっと残酷ですがこれがまた美味しい。

140606_210249 僚船来る 140606_233908 沼津湾の初夏の風物詩
 夜が更けるにつれて沼津湾内の各港から遊漁船が集まってきて、いつの間にか周囲には漁火で囲まれていました。船頭同士が連絡を取り合って乗っている場所にあつまるのでしょう。あーこれだ。これが夜イカの風景だよ♪

140607_001434 お疲れ様でした。

 0時前に静浦漁港に帰港。座る場所もなく手前祭りに悩まされながらも、数えてみれば95杯のイカがクーラーに納まっていました。その全てがムギイカか少し成長したスルメイカでした。自己新記録を更新です。万歳!万歳!万々歳!凱歌を上げながら大雨の東名を帰っていく海笑でした。

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コメント

95杯!大釣りだったね!

それでも船中では尻尾だったと思います(笑)
その日の船宿釣果が180~350!?ですからね。
完全にアウェーでしたね(汗)

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