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2014年9月 5日 (金)

槍穂に負けない笠ヶ岳の雄姿

 早起きして平湯温泉を散歩。どういう訳か珍しく天然児も行きたがったので、平湯温泉の上部、乗鞍の登山口にある平湯大滝まで散歩をしました。朝の川沿いの散歩は涼しい・・・というよりは寒いくらいです。

Dsc06045 名瀑平湯大滝

 平湯大滝は、乗鞍の山懐に抱かれた落差64mの名瀑で日本の滝百選にエントリーしています。戦国時代に飛騨に侵入した武田軍の兵士が、遠征に疲れ果ててこの滝にたどり着いたところ、白い老猿が出現して山中に湧出する温泉に導いたといわれています。今の平湯温泉の発祥といわれる話です。

Dsc06093 笠ヶ岳(2898m)

 この朝、平湯温泉からは笠ヶ岳の素晴らしい雄姿が望めました。標高こそ三千に足りませんが、山頂を天高く突き上げたピラミタブルな姿は、槍穂にも負けない格好の良さですね。岐阜県には穂高や乗鞍、御嶽山など三千メートル級の山がありますが、他県との県境に位置せず岐阜県内だけにある山では最高峰だそうです。

Dsc06013 山嫌いの天然児も一目? Dsc06014 と思ったら、上高地行き1番バスでした。

 笠ヶ岳は江戸時代後期、播隆上人によって開山されましたが、このとき上人は笠ヶ岳と高原川の渓谷を挟んで対峙する槍ヶ岳の姿に惹かれ、後年、苦心の末に槍ヶ岳開山を果たしたそうです。

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