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2014年10月28日 (火)

紀元二千六百年文化柱 八ヶ岳再びその3

 メルヘン街道の最高地点、北八の麦草峠(2127m)を越えた軍馬。道の名前がメルヘンだけに車内はアニソンでノリノリ快調です。ただ、天然児だけは登山口の風景に不安な様子でしたが。コスモスは帽子に似合う~タンポポはお昼寝枕~アカシアのアーチを抜けて~歩いていきましょ~♪(止まらない↗)

 山には足で登るだけでなく、山岳ドライブも大好きな山笑。思えばマイカー規制前の乗鞍や南アルプス街道を始め、磐梯吾妻、奥日光金精道路、旧安房峠、野麦街道、旧白山スーパー林道など思い出の山旅がありました。軍馬13年の車歴の中でも、川上牧丘林道や三国峠越、井川雨畑林道などかなり輝かしい酷道を攻めてきたと自負しております。(寿命縮めちゃったなぁ)

Dsc07563 蓼科のカラマツ林

 さて、麦草峠を越えると蓼科高原のカラマツ林の紅葉が広がります。ワインディングを下っていくと間もなく展望台がありまして、ここからは八ヶ岳の山並みを振り返ることができます。展望図には中央アルプスや御嶽山も描かれていましたが、残念ながら雲に隠れておりました。それでも雲の彼方に手を合わせます。

 蓼科高原は日本有数の別荘地ですが、日本一大規模な別荘地ってどこでしょう?伊豆、箱根?軽井沢、那須?標高の高さ、星空観賞なら蓼科でしょうね。よくもまあこれだけ・・・日本の別荘地は今や海外のセレブ達にも人気だそうですからね。尊皇攘夷をたま~に趣味の範囲でひけらかす山笑ですが、そんな私を歓迎してくれるスポットがここ蓼科にもありましたよ。

Dsc07569 金鵄輝く日本の栄えある光身に受けて・・・ぎゃ、逆光なんだよな。

 これ。その名も紀元二千六百年文化柱。紀元二千六百年とは、昭和15年(1940年)のことで、我が国は日中戦争、欧州では第二次世界大戦真っ只中の激動の時代。戦前は、今でいう2月11日の建国記念日が、天皇家の始祖神武帝が即位され御国を建国された「紀元節」として盛大に祝賀されていましたが、その2600年目の節目の年として国を挙げての祝賀行事が挙行されました。

 そんな祝賀行事の中で、この記念すべき年の記憶を百年後の人々に伝えようと、当時の新聞や書籍、記念写真、諏訪地方の学童の作文や絵画をタイムカプセルにしたものが、このモニュメントには収められているそうです。当時の人々の思い出が詰まった記念柱。時代、思想は違っていても、「熱き輝かしい思いを後世に伝えたい」そんな思いは変わりはありませんね。そういえば、小学校の卒業時にタイムカプセルに収めた作文どうなったっけ?ひょっとして、土に還った(汗)

Dsc07570 逆からだとこんなに真っ白。美くすぃ~♪

 誰だー!黒っぽくしたら某「壺の収集家」が乗っているんじゃないか?って言ったのは?「ザ、ザクならとっくに弱っているはずですが(汗)」あれれ、最初と最後はアニメネタになっちゃった。お粗末。

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