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2015年1月

2015年1月30日 (金)

山行 植林帯を黙々と 西丹沢低山縦走その2

 楽しかった思い出に後ろ髪を引かれつつ、明るい高松山を後にします。先ほどの三叉路を直進すると、単独行のトレイルランナーが対面してきました。聞けば山北の人遠(ひとどお)方面から花じょろ道を走ってきたとか。この先、高松山~尺里峠~虫沢~花じょろ道のコースを走るそうです。このトレランナーを見送ってから、大野山山頂近くに至るまで人に会わない静かな山行となります。

Dsc09635 塔ノ岳が見えました。 Dsc09638 花じょろ交差点

 ルートは北に折れて秦野峠方面に向かいます。間もなく寄(やどろき)、虫沢から人遠、八丁方面に通ずる花じょろ道との交差点、ヒネゴ沢乗越を通過します。花じょろ道(花女郎道)とは、その昔、花嫁さんがこの道を通って嫁いでいったことに由来するとか。何とも趣のある由来です。松田町と山北町にまたがる低山の登山道となっている道は、古くからの生活古道で、花じょろ道を始め「虫沢古道を守る会」の方々が整備をしているそうです。

Dsc09645 植林帯の急登 Dsc09641 森の仲間たち

 ヒネゴ沢乗越からはかなり傾斜のきつい尾根道を登っていきます。間もなく平坦なピークとなり、西ヶ尾(805m)の表示がありました。ここから下って、また登り返すと送電線の鉄塔が立っています。送電線は山の景観を壊しますが、今いる位置を把握するときに助かります。この鉄塔は新秦野線29号鉄塔と記されていました。

Dsc09643 お前らアカか!? Dsc09646_2 ダルマ山

 高松山から北に延びるこの尾根はひたすら杉の植林帯で、展望もなくイマイチ面白味に欠けます。木々の間を透して富士山や丹沢の峰々が見えているので、所々伐採してもらえれば、素晴らしいハイキングコースに大化けすると思うのですが、この辺りの低山は、個人や森林組合の所有林になっているので、遊びで歩く我々の言い分は通じないでしょうね。

Dsc09651 正面に檜岳山稜が大きくなって・・・ Dsc09654 秦野峠です。

 そのうちルートがやや右に折れて、右手の木々の間に丸いピークが見えました。この尾根上で最高峰のダルマ山こと、ダルマ沢ノ頭です。その先にシダンゴ山があって、更に寄集落に至ります。やがてシダンゴ山方面と秦野峠方面の分岐点となり、左手の秦野峠方面に下っていきます。すぐに林道に出合い秦野峠に到達しました。ここで2回目の休憩としましょう。お茶とカップ麺をいただきます。秦野峠は松田町寄から丹沢湖畔の山北町玄倉を結ぶ延長15kmほどの林道で、秦野峠は寄から6km地点に位置している町境です。

Dsc09662 冬枯れの山

 休憩の後、9km地点まで3kmの林道歩きです。本当は秦野峠から檜岳山稜を少し登って、秦野峠(林道の秦野峠とは別)経由で西に転じて、丹沢湖方面へ向かう予定でしたが、時間を短縮しようと陽当りの良い林道歩きとしました。

Dsc09668 林道から日影山 Dsc09666 ブッツェ峠からの展望(右奥が檜洞丸)
 南斜面の林道はポカポカ陽気で気持ちが良いものです。所々富士山や箱根の山が見えています。三角錐の日影山が近くなると登山道と交差します。ブッツェ峠と呼ばれるこの地点から林道は更に玄倉方面へ下っていきます。

Dsc09671 日影山へはとにかく登れ!

 峠から左手、西に延びる登山道は道標もないマイナーなルートです。踏み跡も今ひとつなのですが、日影山は目の前に見えているので、とにかく岩が露出した尾根を直登していきます。木につかまりながら急登を20分ほど登っていくと、小広い日影山(876m)の山頂に到達しました。日影山はブッツェ平とも呼ばれています。その昔「武士平」と呼ばれていたのが変化して「ブッツェ平」になったそうですが、武士とはどんな関係があるのでしょうか?西丹沢だから信玄かな?樹林に覆われているので展望はありませんが、山深い雰囲気があります。

Dsc09675 日影山(ブッツェ平)山頂

 以前、私の知人は、シダンゴ山から秦野峠林道経由で日影山の尾根に踏み入れましたが、森林管理道を登山道と勘違いして迷い込み、沢に落ち込んで危うく遭難しかけました。そのとき仕事中だった私にHELPの電話が入ったので、早退して駆けつけようとしましたが、その後、奇跡的に造林業者の方に出合い、助けられて玄倉に下山したそうです。しばらくブヨとヤマビルの猛攻を受けた痕跡が生々しかったですね。「山で迷ったら下らず上れ」の鉄則です。(つづく)

★コースタイム:

東山北駅7:35→7:50高松山登山口→8:10農道終点→8:50ビリ堂→9:10高松山9:20→9:35花じょろ道交差点

→10:40秦野峠10:50→11:25ブッツェ峠→11:45日影山(ブッツェ平)

2015年1月28日 (水)

山行 山上で楽しき昔を想う 西丹沢低山縦走その1

 雪山の経験が余りない山笑。この時季、雨上りの翌朝は丹沢を見上げて、白く化粧した表尾根の稜線を見てはため息を繰り返しています。そんなことしているうちに低山の一つや二つ登ってこれるだろうと思い始めたのはここ数日のこと。我ながら最近は少し鼻が高くなったようで、標高が千に満たない低山に対する興味がすっかり薄れてしまいましたが、高山に登れないこの時季だからこそ低山を楽しんでみようと思いました。

Dsc09580 東山北駅が起点

 1月25日(日)、御殿場線沿線の西丹沢前衛の高松山、大野山などの山々を歩くことにしました。御殿場線の始発を狙うものの、朝寝坊で1時間遅れ。東山北の駅を7時30分にスタートとなりました。快晴の朝、3両編成の電車は足柄平野を走ります。車窓には富士山や箱根連山がよく見えています。御殿場線は電子マネーが使用できないので、東海道線から乗り継ぐ場合は要注意です。おまけに東山北など無人駅が多いので、前の方に乗っていると車掌さんの所へ切符を私に歩かないといけません。首都圏の通勤に慣れた我々にとっては、このローカル振りが嬉しいものです。

Dsc09588 中央奥が高松山 Dsc09591 ひと昔前は生活の道

 電車を見送った後、御殿場線に平行するR246をしばらく歩くと山北の市街地に入ります。市街地に入って、すぐに高松山入口のバス停と道標はあります。ここから尺里(ひさり)川に沿って歩いて、東名高速のガード下が登山口になります。登山口では中高年の20名ほどのグループが集合してリーダーの説明を受けていました。高松山からシダンゴ山に縦走するようです。その脇を白々しく通過して先行させていただきました。

Dsc09607 明るい植林 Dsc09601 丸太を落とされたらひとたまりもない?

Dsc09606 尺八塚? Dsc09615 休戦地帯?

 高松山は山北町の裏山的な存在。しばらくは南斜面のみかん畑の中を歩いていきます。東名の車の音やら御殿場線のカタコトという音が聞こえてくるのが、いかにも低山ハイクらしいところです。駅から40分余で農道の終点となって、いよいよ登山道に入っていきます。高松山は天然林がほとんどありません。手入れが行き届いた明るい杉の植林帯の中を歩いていきます。日曜日にもかかわらず、チェーンソーの音が響き渡っていました。

Dsc09610 ビリ堂の石仏 Dsc09616 さて、南はどっちでしょうか?

 山を巻くようになだらかな道を歩いていくとビリ堂です。ビリ堂は石仏が2体立っている小広い場所で、沢水が引かれているのか、水道の蛇口が設置されています。ビリ堂という変な名前の由来は、生活道であったこのルート沿いには馬頭観音が所々置かれているのですが、最後の観音堂ということで、ビリっけつのお堂=ビリ堂となったそうです。愛らしい馬を頭に頂いた馬頭観音には、文化10年(1810年)の年号が刻まれていました。

Dsc09617 急階段を登れば・・・ Dsc09620 天国が待っていますよ。

 ビリ堂から先は急な階段が設置されています。しばらく急坂を登っていくと、三叉路になって右手、高松山山頂に向かいます。三叉路から5分でカヤト野原の明るい高松山山頂(801m)に到着しました。西丹沢の山なので富士山が近く大きく見えますが、ちょうど直前上に大野山が割って入っているので、富士山展望台といえば大野山に一歩譲ることになりますね。南には山北の街を挟んで金時山や明神ヶ岳など箱根連山が良く見えました。

Dsc09621 富士山近い♪ Dsc09625 南~西の展望

 陽当りの良い山上は風もなくポカポカ陽気でした。後続のグループはここで賑やかに大休止をとることでしょう。思えばこの山に初めて登ったときは、季節はやはり今頃、天然児とババの三世代編成に長男が友達を誘ってきて、ワイワイガヤガヤのファミリーハイキングでした。お湯を沸かして、カップラーメンのお昼に子供たちは大喜びでしたっけ。ニコニコ笑顔の楽しいハイキングは今はありません。天然児は大の山嫌いになって、ババは老いました。長男はオヤジ嫌いに・・・しばし思い出にふける山上でした。(つづく)

2015年1月26日 (月)

首塚で蕎麦はいかが?

 秦野市東田原地区。丹沢から延びる丘陵地帯には田畑が広がって、何とものんびりとした里山風景です。この田畑の一角にあるのが、鎌倉幕府三代将軍源実朝公の首塚といわれる五輪塔です。

Dsc09572 実朝公首塚

 源実朝は頼朝の次男(頼朝と政子間。実は三男)で、1203年に兄の二代将軍頼家が出家し北条氏の手により伊豆修善寺に幽閉されると、三代将軍に擁立されました。将軍になったとはいえ、若い将軍をさしおいて、行政や司法は北条氏を中心とした有力御家人によって行われたため、実朝は興味は政治を離れて京文化に傾倒していきました。特に和歌の才能が特出で、新古今和歌集の選者藤原定家と親交を持ち、自らも金槐和歌集を編集したのは有名です。小倉百人一首には、右大臣実朝の詠んだ「世の中は つねにもがもな なぎさごく 天の小舟の 綱手かなしも」がエントリーしています。

 京文化に傾倒していく実朝。鎌倉幕府では完全にアウェイ状態です。これに目をつけたのが幕府から政権を奪還しようとしていた後鳥羽上皇です。実朝に対して文化面の援助をすると共に、高い官位に任官させて朝廷に取り込もうとしたようです。毎年のように昇任した実朝は、1218年には右大臣に任官しました。

 しかし、その翌年1月27日。右大臣任官を鶴岡八幡宮に参賀したところ、兄頼家の子で鶴岡八幡宮の別当であった公暁に暗殺されてしまいました。(ちょうど没後796年)公暁は修善寺で暗殺された父頼家の敵と信じていたようですが、それを彼に言い含めたのは北条義時あるいは三浦義村ともいわれています。実朝暗殺の真犯人というのは、小説やTV番組など歴史研究の好材料になってきましたが、朝廷になびいていった自らの首領、将軍実朝を暗殺することで、鎌倉武士たちは朝廷の介入を防ぎ断固とした態度を示したということでしょう。

 さて、実朝を殺害した公暁は実朝の首をもって逃亡しますが、間もなく謀叛人として殺害されてしまいます。しかし、実朝の首は行方不明になり、胴体が鎌倉寿福寺に埋葬されました。(胴塚)その後、三浦義村の命で御印の探索に当たっていた三浦武村の住人武常晴によって実朝の首が発見されましたが、祟りを恐れる御家人衆の意向によって鎌倉には戻されず、武常晴は親交のあった波多野氏を頼ってこの地に埋葬し、実朝の菩提を弔ったといわれています。

Dsc09570 豊富な湧水。そば粉は水車でひかれます。

 さて、実朝公の首塚に隣接するふるさと伝承館には、地場産の野菜や惣菜などを販売する直売所のほか、手打ちそば処東雲があります。地場産のそば粉と豊富な湧水で作られたそばはお薦めですよ。

Dsc09575_2 腹へったぁ~そば食いてぇ~

2015年1月22日 (木)

牧場のロバが語る三増峠の戦い

 服部牧場では、馬や羊の他にもいろんな動物が飼育されていますが、その中でロバが数頭います。その中の1頭が囲いの端っこからじっとこちらを窺っています。この囲いの中には多くの羊や山羊、なぜかシマウマまでが同居しているのですが、ロバの周囲には1頭も近寄ってきません。何やら家畜らしからぬただならぬ殺気が漂っています。

Dsc09514 諸行無常の気配あり

 ロバの背後には愛川町と相模原市を隔てる三増の山が見えていますが、この山は三増峠の戦いのあった古戦場として戦国ファンには有名な場所です。今でも戦場となった上三増地区には、信玄道とか旗立松、浅利明神、首塚、胴塚などの旧跡が点在しています。

 1568年、甲斐の武田信玄は、駿河の今川氏、相模の北条氏との三国同盟を破棄して、駿河の今川氏真を攻めて遠江に追います。北条氏康は今川氏を助ける一方で、武田の仇敵である越後の上杉謙信と同盟を結んで武田への包囲網を築きました。

 翌1569年に甲斐の武田信玄は2万の兵力で北条領に侵入し、10月には小田原城下に襲来しました。それ以前に上杉謙信が10万の兵力で攻めても陥すことができなかった小田原城ですから、武田軍も陥すことなく相模川沿いに甲斐に引き上げていきました。信玄としては、小田原城を本気で攻めるつもりはなく、反武田包囲網の盟主北条氏の根拠地を攻めて武威を示すことが目的であったといわれています。

 さて、北条氏康も引き上げる武田軍をみすみす見送るほどお人好しではありません。氏康の子、北条氏照、氏邦が率いる武蔵方面軍と呼応して、武田軍を挟み撃ちにしようしました。北条氏の武蔵方面軍が2万の兵力で三増峠で待ち構えて、小田原から北条氏政が2万の兵力で追撃するという作戦です。挟み撃ちになれば武田軍は危機的な状況ですが、戦巧者の信玄がみすみす罠にかかるはずがありません。

 三増峠に布陣して武田軍を待ち構えるはずの北条軍が、どういう訳か地の利を捨てて峠から下ってしまったのです。信玄お得意の計略があったのかもしれません。その隙をついて武田軍は三増峠に登って、攻守逆転してしまいました。武名名高い北条氏照、氏邦、綱成ら北条の若武者らも信玄にとっては子供をあしらう程度のことだったのでしょう。

 10月8日、小田原からの追撃軍の到着を待たずして戦端が開かれました。緒戦は武田軍の布陣が整わないところに北条軍が激しい攻勢をしたため大乱戦となり、武田軍は二十四将の一人、浅利信種が戦死するなど大きな打撃を受けます。しかし、信玄は重臣山県昌景に命じて、別働隊5千を密かに北条軍の側面に回り込ませていたのです。不意を突かれた北条軍は、小田原からの追撃軍を待たずして崩れてしまい、武田軍は勝鬨を上げて甲斐に引き上げたそうです。ちなみに北条氏政率いる小田原の追撃軍は、この時点で厚木市荻野まで来ていましたので、信玄にとっては当に間一髪という戦いでした。

 天然児と憩うのどかな牧場周辺で、かの武田信玄や武田二十四将、北条一門が干戈を交えたことをロバは気で語っているようでした。

2015年1月21日 (水)

天然児とお馬さん

 正月以来、気管支炎を病んで山にも行けず。まったりとした週末が続いています。18日は天然児を連れて愛川町の服部牧場に行ってきました。陽気が寒いので静かな牧場で天然児の独断場を期待したのですが、期待に反して物凄い賑わいでした。

Dsc09517 ギャー!

 せっかく連れてきたのに天然児は車に籠って出てきません。車に天然児を残して、車から見えるところにいる羊や馬にちょっかいを出していると、いつの間にか車から出てきて隣で羊を触っていました。

Dsc09504 ヨッ!年男 Dsc09488 おいでおいで~

 羊は大人しくしているので物足りないと思ったのか、道産子のような大きな馬にラブコールを始めました。頭部だけで天然児の体ほどもある大きな馬が釣られて、ノッシノッシと歩み寄ってきました。その圧倒的な大きさに、大人でも思わず後ずさりしてしまいます。

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 柵越しですが、馬が鼻を伸ばしてくると、天然児はフルテンションで飛びついていました。でも、鼻の穴や口に指を突っ込もうとしているのでさすがに馬も困惑気味。鼻筋をなでてやるように教えてあげると馬も安心したようです。天然児が馬に癒されるように馬も天然児から癒されているのでしょう。というのは都合のいい解釈で、馬が寛容なんでしょうね。動物の体温を感じるふれあいは、天然児にとって良い刺激になったようです。

2015年1月19日 (月)

吾妻山は早くも花盛り

 1月10日から2月8日までの期間、二宮町の吾妻山では菜の花ウォッチングが開催され、期間中はおらが町が1年で1番賑います。イベントが始まって2回目の週末、菜の花の咲き具合を見に行ってきました。

Dsc09535
 菜の花は八分咲き、それ以上でしょうかね。いよいよ最盛期を迎えました。夕暮れ時でしたが吾妻山の山頂には多くの人が訪れていました。散歩やハイキング、写真撮影、家族で遊んだり、賑やかに女子会をやっているグループもありましたよ。皆さん菜の花を肴に思い思い楽しんでいます。

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 菜の花って香りは特にしないのですが、観察しているとメジロなどの小鳥が花々の中を飛び回って花粉を食べているようでした。食べ物に乏しい冬の真っ盛り、菜の花は人の目を楽しませるだけではなく、動物たちにも恩恵を与えてくれています。

Dsc09533 いいじゃ~ないの~

 これから1月末まで最盛期を迎える吾妻山の菜の花。皆さん散歩やハイキングがてらぜひ見に来てください。

2015年1月16日 (金)

群れる群れるよ~魚は群れる

 年明け早々、葛西臨海水族園のクロマグロなど大型回遊魚が大量死したニュースを知って大変驚いています。確かに自分で海水魚を飼っていたとき、水質の管理の難しさを痛感したことがありました。この教訓を生かしていただき、また迫力のある大水槽を見れることを期待します。

 さて、魚ってのは群れて生活しているのが基本です。(鳥や動物、人間だってそうですけどね)クロマグロの回遊の復活を祈念しまして、いろんなお魚の群れをご紹介します。

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 まずは食卓に一番身近な魚。マアジです。水族館の魚とはいえ、黄アジはとっても美味しそうです。1年の釣行を通して、アジ釣りは1番多い、というよりはほとんどがアジを釣っている海笑ですが、アジの群れが入ってくると入れ食いになることが多いです。海の底を覗いてみたい気がしますね。

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 お次はタカベです。青物っぽい魚体ですが、背中や尾びれなどが黄色いのが特徴ですね。先述のアジなどに比べるとマイナーですが、半島や島しょ周辺で五目釣りなどをしているとまとまって釣れることがあります。見ても良し。生でも焼いても煮ても美味しい魚です。

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 魚の群れの代名詞がイワシですよね。その美味しさが災いして、海洋周辺で生息する魚類、哺乳類、甲殻類、鳥類そして人類とあらゆる生物から狙われている可哀想なイワシくん。魚偏に弱いですからね群れなければやってられませんよね。群れを形成する個体数も半端じゃありません。イワシの群れを見ていると目が回りそうです。

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 これはブリの若魚イナダです。ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリと出世魚の代表格のブリですが、小さな頃から大きくなるまでいつでも群れを作って回遊しています。相模湾も戦後しばらくはブリの回遊が多く、大量の水揚げがあったようですが、近年は大幅に減ったそうです。その原因は西湘バイパスなどの建設によって沿岸部の樹林が伐採されて、魚が岸近くに寄らなくなったからといわれています。

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 イナダの群れの中にマダイを見つけました。誰もが認める魚界の王者マダイですが、意外と群れることを好むようです。マダイを狙っていると青物が釣れたり、その逆も多いようです。

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 今回意外だったのはこれ。イシダイとメジナの混成部隊です。強烈な引き込みで磯釣り師を虜にしているイシダイです。縞が鮮やかな幼魚の頃は防波堤周辺に群れていてよく釣れるのですが、縞が薄くなる頃は独り立ちして磯周りを悠々と泳いでいるのかとばかり思っていました。今回、水族館で見たイシダイはなかなか大きな個体だったのですが、メジナに先導されて泳ぐ姿は何とも興醒めでした。

 COME BACK! KUROMAGURO

2015年1月15日 (木)

私の好きな風景 西丹沢にて

 丹沢湖の東に位置する玄倉地区。神奈川の秘境といわれるユーシン渓谷を流れてきた玄倉川が、丹沢湖に注ぐ場所に玄倉川橋が架かっています。

Dsc09432 石棚山稜

 ここ橋の上から右手玄倉川の方を見ると、湖畔の山の合間から石棚山稜と檜洞丸が見えます。手前の山のなだらかな稜線と対照的に、険しくそそり立つ石棚山稜の姿はとっても印象的で、ボスキャラの様な存在感です。そんな風景を見て、「丹沢侮るべからず」と改めて心を戒めるのです。

Dsc09433 湖畔の風景(橋の上に見える屋根は丹沢湖ビジターセンター)

 玄倉川橋の近くに県立丹沢湖ビジターセンターがあります。西丹沢の自然や登山情報の発信源でしたが、神奈川県の財政見直しの対象となって今年の3月末で閉館が決まりました。私たちが丹沢の豊かな自然を知り、それをいつまでも守っていく意識や安全に登山を楽しむ知識を啓蒙する施設が切り代になってしまうことは、何とも残念なことです。

2015年1月14日 (水)

足柄山の山奥で・・・

 足柄山の山奥でけだもの集めて相撲の稽古。はっけよいよいのこった。はっけよいよいのこった♪童謡「足柄山の金太郎」で唄われたのは、遥か昔。南足柄市の山奥、矢倉岳の山麓に位置する地蔵堂には、獣も息をひそめるほどに車が押し寄せています。矢倉岳や金時山のハイキングに来た人たちのようです。

Dsc09429 矢倉岳の麓は車がいっぱい!

 地蔵堂といえば、おなじみ「万葉うどん」。成人の日の三連休、天然児とババの三世代編成で食べに行ったところ、入り口に行列ができていてお店に入れず。天然児は行列そっちのけで店内に入り込もうとするので、仕方なくギャーギャーわめく天然児を抱えて退散する羽目に。

Dsc09430 万葉うどん

 待ちのおじさんが「腹が減ってんだ。かえーそー(可哀想)になぁ」と声をかけてくれましたが、実のところ天然児はそれほど空腹ではなく、切り替えができないんですよ。冬の寒空の下、いつも以上に繁盛する万葉うどん。それもそのはず。この年末年始にテレビ番組に取り上げられていました。自分が見ただけで2つの番組に取り上げられていましたよ。宣伝効果絶大ですね。

2015年1月13日 (火)

天然児、兄のために祈る

 新たな年が明けて、いよいよ受験シーズンに突入しました。我が家の長男も県立高校の受験まであと1月です。が、年末年始モードが抜けきれないのか、グダグダモードが続いて寝てばかりいます。

Dsc09249 菅原神社参道

 こりゃあもうダメかもわからんね。とも言っていられないので、ここは神頼みです。学業の神様といえば、天神様こと菅原道真公。どこか近場で良いところはないかと思案していると、秦野の天神様こと、菅原神社なる神社が上大槻にあるというので、病み上がりの天然児とお参りしました。

Dsc09261 丹沢の山並みが近くなると秦野盆地に入ります。

 菅原神社は、丹沢の山並みをバックに小田急線が走る天然児御用達の田んぼのすぐ近くにありました。畑の中を通ずる参道は、天神様らしく梅の並木になっています。木立に囲まれた神社は無住ですが、境内はきれいに掃除されていて、トタン造りの民家風の神殿には電灯が灯されていました。地味ながらも土地の人たちの信仰心を感じます。

 神殿の脇には、控え目に10枚ほどの合格祈願の込められた絵馬が掛けられていました。何千枚の絵馬が魚鱗のように掛けられた有名神社に比べれば、配当率は良さそうです(笑)

Dsc09255 兄の受験合格を祈る

 静かな境内で手を合わせると、冷気に触れたせいか、天然児がオエオエを連発して厳かな雰囲気を壊していました。菅原先生、いっそのこと無病息災もおねげーしやす。

2015年1月12日 (月)

1年分釣っちゃいました!?

 1月11日(日)、新春初釣りで金沢八景のLT(タイトタックル)アジに行ってきました。金沢八景沖のアジは、東京湾奥なので型が小振りなのですが、黄色味が強いいわゆる金アジなので味は最高です。年の初めの釣行なので食べて美味しい魚を釣りたいですからね。(まあいつでもそうなんですが)金沢漁港では午前、午後半日でLTアジの乗合船を出していますので、午後から用があったり、寒い朝はちょっと・・・というときに気軽に利用できるのもいいですね。

 東の空の朝焼けが美しいR134を快調に飛ばして、1時間もかからず金沢漁港に到着しました。金沢八景駅前の交差点で信号待ちをしていると、横断歩道を釣り道具を積んだキャリアを引いていく釣り人がいますが、金沢八景の船宿は交通アクセスが良いのが最大の利点です。その中で勇ましくキャリアを引く釣り女子を発見。仕事にしても遊びにしても女性の社会進出は著しいものですが、少なくとも釣りに関しては大賛成です。

P1120780 海から八景島を見てみよう!波平じゃ!

P1120781 波平。見てください。土台が海鵜のたまり場になってますよ!なんじゃと?

 LTアジを営業している船宿の中で異色なのが仁丸(ひとしまる)。他の船より遅い8時出船で沖上がりが13時と短すぎず長すぎず、ちょうど良い時間で船を出しています。また、船にはハンドウォーマーという温水パイプが装備されていて、かじかんだ手にはとってもありがたいんです。

P1120787 富士山ばっちりです。 P1120786 やっとる、やっとる!

 他の乗合船を見送った後、仁丸はのんびりと出船。片舷5人とアジ釣りにはちょうど良い間隔です。ポイントは出船して10分。赤い灯台が立つ沖堤防の外側の水深30m弱の場所です。先行している船がたくさん集まっていました。船が集まっているのは、このポイントが釣れている証拠ですから期待が高まります。

P1120790 序盤戦は良型イシモチが

 タナは水底から2mのアナウンスでスタート。3本針に青イソメと赤タンをつけた仕掛けを下ろすと、初回からゴツゴツと派手な当たりがありました。この感じはアジではなさそうです。案の定、銀鱗を閃かせて上がってきたのは30cmほどの大きなイシモチ。東京湾奥のLTアジ釣りでは定番外道です。イシモチは足が早く、どうしても臭みの強いイメージが強くて余り歓迎されない存在ですが、この時季はしっかり血抜きをしてあげれば白身が美味しい魚です。釣れたら活きの良いうちにエラブタの下を切って、体内にある玉のような臓器を切って血抜きをします。

P1120791 アジでいっぱいに
 アジが小さい分、大型のイシモチが混じるのも楽しみです。序盤戦はアジのタナを取る前にイシモチが元気だったのですが、そのうちアジが入れ食いとなってきました。当たりを感じても巻き上げずに少し待っていると、3本針に2本、3本のアジがついています。この日のアジは食いが良く、終始入れ食いが続きましたので、そのうち、途中で外れたり、取り込みのときに口切れで落としても、全く気にならなくなるほどでした。

P1120796 船宿から江戸前カレイのお土産付♪

 そのうち対舷の方で「あーデッカイ黒鯛だ!」と声が聞こえてきました。この辺りは黒鯛の魚影が濃いので、付けエサの青イソメに食いついてくることがあります。そんなお楽しみが五目釣りっぽくていいものです。私の隣に座っていた方は、釣れたアジを餌にしてヒラメを狙っていましたが、そろそろ沖上がりという頃に50cmくらいのヒラメを釣り上げました。いいなぁ。ヒラメなど端物釣りは四隅に座った人だけの特権です。

P1120798 小さいけどクーラーいっぱいです。

 お昼が過ぎて西風が吹き始めると、やや食いが遠のいて沖上がりとなりました。船頭さんからアジの数を教えてくださいと言われましたので、生簀バケツからオタマでアジをすくいながら勘定してみましたが、そのうちこんがらかって「100尾」と何ともいい加減な報告になってしまいました。脳ミソの老化が忍び寄っているようです。

 帰宅後、親戚、知人に配りながら勘定してみると、小振りながらもアジ103尾!初釣りから束釣り達成です。その他、イシモチ13とシロギス2尾が混じりました。アジは干物とフライにこしらえましたが、多いし小さいし疲れた疲れた。まあ、何はともあれ、大漁の初釣りとなりました。1年分の釣運を使い果たしたか?こうご期待です。

2015年1月 9日 (金)

羊じゃないよ

 年越しとなった天然児のインフルが癒えた頃、1週間ずっと家に籠りきりだったのでリハビリも兼ねたドライブに何度か出かけました。

Dsc09263 くんなよー

 大磯の某所を走っていたら・・・?白い動物が紐でつながれています。羊かな?いやいや山羊さんです。早速車を停めて近づいてみました。残念ながら愛想の全くない山羊さんでしたが、動物大好き天然児にとっては今年最初の良い刺激になったと思います。

2015年1月 7日 (水)

山行 初日の出登山 塔ノ岳

 年が明けて1週間が経ちました。ネタがないので、元旦の初日の出暴走ならぬ初日の出登山の詳細です。

 1月1日(木)、平成27年のご来光は身近で丹沢随一の眺望である塔ノ岳にしました。午前4時に秦野市大倉の登山口にやってくると、駐車場は満車表示。路上駐車もちらほら見受けられました。「1年の計は元旦にあり」年明け早々アウトローなことはできないので、どうしようかと思っていたところ、風の大橋の反対側にある諏訪丸駐車場がもしかしたら解放されているのでは?という勝手な期待をして行ってみれば、これがまんまと開放されていました。

Dsc08876 人気のない大倉

 ありがたやありがたや。ガラガラの諏訪の原駐車場に車を入れると、早々に出発しました。日の出が6時50分頃なので、塔ノ岳山頂まで早くて2時間半とすればギリギリのところです。風の大橋というだけあって、橋を渡っていると驚くほど風が吹き付けてきました。山頂大丈夫かな?夜行登山ということも相まってかなり不安になりました。

 大倉周辺は民家もあって街路灯がありますが、登山道に入ると真っ暗闇です。ヘッデンを頼りに進んでいくと、気がつけば前方から後方からチラホラヘッデンの明かりが見えています。大倉尾根の上の方でもチラチラしていますし、かなりのご来光登山者がいるようです。勝手知ったる大倉尾根なので、暗くてもルートが予測できることもあり、すぐに不安は消えてひたすら登りに専念していました。

Dsc08890 東の空が明けてきました。

 見晴茶屋、駒止茶屋、堀山の家、花立山荘と山小屋を通過して行きます。どの小屋も初日の出を待ちわびる人たちの話声が聞こえていました。堀山辺りの尾根道から何気なく斜面の暗闇を覗いてみると、光る目がいくつか並んでいます。どうやらシカの群れが潜んでいるようです。「今日は夜中なのに賑やかだなぁ」なんて思っているのでしょうか。

Dsc08894 鍋割山稜からのぞく富士

 大倉尾根のクライマックス、花立下の急階段辺りからは路面が凍りついています。東の空が薄っすら明るくなってきましたが、大晦日の深夜に降った雨のせいか、東の空には雲が残っていました。東の空の明るさを受けて、西に位置する鍋割山稜の向こうに富士山が浮かび上がっていました。日の出前の赤富士もご来光と共に楽しみです。

Dsc08896 山頂間近な花立 Dsc08898 ガチガチやでー

 花立より上は雪が凍りついてガチンガチンの路面です。花立辺りまで来ると、多くの先行者に追いついていつの間にか団体登山の一員になっていました。6時50分、日の出時間ドンピシャリで塔ノ岳山頂に到着しました。ご来光待ちは30人くらいかと予想していましたが、その10倍くらいいたようです。皆さん寒さを耐え忍びながら東の空を見つめています。やはり雲が残っていて日の出は遅れていました。

Dsc08901 ややや! Dsc08902 ワンコもご苦労さんです。

 皆さん東の空ばかり見ていないで西の富士山をご覧なさい。日の出に先駆けて山頂から裾野へと徐々に赤く染まっていきます。富士山のお次は奥秩父、大菩薩連嶺、そして丹沢主脈と塔ノ岳よりも高い順に日に染まって、7時も過ぎた頃にようやくご来光となりました。

Dsc08919 富士山が染まり始めました。 Dsc08916

 大山の先に湘南の海岸線を見下ろしますが、その上空には厚く雲が垂れ込めています。下界では初日の出は難しいかもしれません。地平線ではなく雲の上からのご来光となりましたが、やはり初日の出ですから少なからず感動します。一斉に感嘆の声が上がりました。

Dsc08930 蛭ヶ岳の左手に大菩薩連嶺、更に奥秩父の山々

Dsc08934 おめでとうございます!

 さて、ご来光さえ拝んだら、あとは家に帰って暖かいお雑煮でも食べてゆっくり寝よう。誰もがそう思ったことでしょう。先を争うように皆さん一斉に下山開始。路面が凍結しているにもかかわらず、いつも以上にペースが速かったようです。

Dsc08947 見晴茶屋でお餅の振る舞い Dsc08952 大倉のロウバイ

 登山口では一足早く満開となっていたロウバイとクリステルの出迎えを受けました。

Dsc08949 お帰りなさいheart

★コースタイム:4時間45分

諏訪丸P4:20→5:45堀山の家→6:20花立山荘→6:50塔ノ岳7:15→7:55堀山の家→9:05諏訪丸P

2015年1月 4日 (日)

最後は居候たちに慰められる

 この年末年始休暇は、9連休というロングバケーションだったにもかかわらず、2人の子が相次いでインフルエンザにかかったので、元旦に初日の出登山をした以外に遊ぶことができませんでした。bearingその反面、年末は家の掃除もしたし、軍馬も手洗いできたし、子供も病院に連れて行ったし、家庭人としてそれなりの義務を果たせたと自負しています。delicious

 最終日の今日も、朝から天気に恵まれたので、天然児を水族館に連れて行こうと思ったのですが、朝起きてイマイチ調子が悪そうなので見合わせることにしました。長男はお昼近くに起きてきて、軽く食事をした後、塾に出かけていきました。受験生、ラストスパート頑張れ!pencil

 家に残った3人はまったりとした休日を過ごしました。その中でイマイチ心が休まらなかったのは、明日が御用始めだからなんでしょうね。bearingそんな情けない一家の主を、我が家の居候君たちが新春隠し芸で慰めてくれました。

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 先ずはロシアリクガメのクロちゃんが披露しますバランス芸です。丸い甲羅に橙乗せて~、丸い橙にドングリを乗っけて~、歩き回ります。やんややんや♪

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 お次は黒ピーちゃんの水芸です。ピチャピチャ・・・新聞紙を敷かなかったので、床がびしょびしょになっちゃいました。やんややんや♪

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 さて、取りを務めるのは「とり」だけに白ピーちゃんの登場です。ピーちゃんは熱湯コマーシャルです。ダメよダメダメ!お湯に入ると羽の油が落ちちゃうから冷水にしておきなさい。

 それでも気が晴れないダメダメ中年おじさんでした。

2015年1月 3日 (土)

初詣と丹沢衣替え

 新年2日目、天然児の熱もようやく下がってきましたが、まだまだ復調とはいかないようです。インフルエンザは大病ですね。毎年の恒例行事であった箱根駅伝の応援も、今回はテレビでの応援となってしまいました。

Dsc08978 鳥居もパンクしちゃってます。

 元日の午後に神奈川県西部では結構な雪となって、我が家の周囲は真っ白になりました。朝の冷え込みも半端じゃありませんが、吾妻山まで散歩に出かけました。ついでに吾妻神社に初詣です。

Dsc08980 今朝はしばれるねぇ Dsc08982 きれいだなぁ・・・

 朝の冷え込みで道路に積もった雪はカチンカチン。特に車のわだちは踏み固められてアイスバーンになって危険です。街中の積雪に対して、吾妻神社の参道は広葉樹の森の中なので、雪はほとんどありませんでした。枝葉に着いた雪が、朝日に照らされながらパラパラと落ちてとても綺麗でした。

Dsc08987 吾妻神社 Dsc08989 ガアちゃんお散歩中

 吾妻神社に長男の受験合格と家族の健康をお願いしてきました。誰もいない境内でしたが、カラスが数羽お散歩していました。新年でごみの収集がないから、こんなところで木の実でも探しているのでしょうか。

Dsc08994 真っ白な吾妻山山頂 Dsc08997 絵になるなぁ Dsc08996 耐え難きを耐え・・・

 初詣も済ませて吾妻山山頂にやってきました。山頂の広場は一面真っ白。白い絨毯の中、冬枯れの大木が存在感を示していて、なかなか趣があります。名物の菜の花は、かわいそうに雪のおかげでやや萎れ気味でした。雪ニモ負ケズ、耐え難きを耐え、早春の満開を迎えることでしょう。

Dsc08993 う、海が燃えている!

 相模湾を見下ろすと、海面から湯気が上がっています。大気より海水温が高いんです。寒中水泳にはもってこいですよ(笑)

Dsc08852 大晦日→ Dsc09000 衣替えしちゃいました。

 さて、丹沢はどうでしょう?大晦日に見た丹沢と一変。冬の装いに衣替えをしていました。展望台の望遠鏡で表尾根を覗いてみると、花立したの急階段をエッチラオッチラと、カラフルな山装束が白い雪に浮き立って歩いていました。手軽に雪山を楽しめるのも丹沢の良さですよね。

 

2015年1月 1日 (木)

初日の出は山上で

 明けまして平成27年になりました。皆さん今年も「山笑海笑のブログ」どうぞよろしくお願いいたします。今窓の外を見ると雪が結構降っていて、ご近所の屋根や猫の額は真っ白に雪化粧しています。軍馬は動けなくなってしまいましたが、昨年末にかみKのタイヤを交換しておいて良かったです。snow

 かみと長男は実家に年始回りに出かけていきました。rvcar私は雪を見ながらインフルの天然児とTVを見て初笑い。天然児のインフルは未だ完治せず。処方されたタミフルは全て飲ませたのですがね・・・こんな年明けです。こりゃあ私もダメかもわからんね。

Dsc08917 今年最初の富士見でござる!

 そんなこと言っておきながら、年明け早々、3時起きで初日の出暴走ならぬ初日の出登山をしてきました。ご来光を遥拝したのは塔ノ岳。大倉尾根を歩いて日の出前に山頂に到着できました。山頂は百人を超える人が集まって大そうな賑わいでしたよfuji

Dsc08933 おめでとー!

 昨夜雪が降ったせいか、東の空には分厚い雲が残っていて、地平線からの日の出ではありませんでしたが、少し遅れて雲の上からご来光を望めました♪

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