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2015年1月16日 (金)

群れる群れるよ~魚は群れる

 年明け早々、葛西臨海水族園のクロマグロなど大型回遊魚が大量死したニュースを知って大変驚いています。確かに自分で海水魚を飼っていたとき、水質の管理の難しさを痛感したことがありました。この教訓を生かしていただき、また迫力のある大水槽を見れることを期待します。

 さて、魚ってのは群れて生活しているのが基本です。(鳥や動物、人間だってそうですけどね)クロマグロの回遊の復活を祈念しまして、いろんなお魚の群れをご紹介します。

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 まずは食卓に一番身近な魚。マアジです。水族館の魚とはいえ、黄アジはとっても美味しそうです。1年の釣行を通して、アジ釣りは1番多い、というよりはほとんどがアジを釣っている海笑ですが、アジの群れが入ってくると入れ食いになることが多いです。海の底を覗いてみたい気がしますね。

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 お次はタカベです。青物っぽい魚体ですが、背中や尾びれなどが黄色いのが特徴ですね。先述のアジなどに比べるとマイナーですが、半島や島しょ周辺で五目釣りなどをしているとまとまって釣れることがあります。見ても良し。生でも焼いても煮ても美味しい魚です。

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 魚の群れの代名詞がイワシですよね。その美味しさが災いして、海洋周辺で生息する魚類、哺乳類、甲殻類、鳥類そして人類とあらゆる生物から狙われている可哀想なイワシくん。魚偏に弱いですからね群れなければやってられませんよね。群れを形成する個体数も半端じゃありません。イワシの群れを見ていると目が回りそうです。

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 これはブリの若魚イナダです。ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリと出世魚の代表格のブリですが、小さな頃から大きくなるまでいつでも群れを作って回遊しています。相模湾も戦後しばらくはブリの回遊が多く、大量の水揚げがあったようですが、近年は大幅に減ったそうです。その原因は西湘バイパスなどの建設によって沿岸部の樹林が伐採されて、魚が岸近くに寄らなくなったからといわれています。

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 イナダの群れの中にマダイを見つけました。誰もが認める魚界の王者マダイですが、意外と群れることを好むようです。マダイを狙っていると青物が釣れたり、その逆も多いようです。

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 今回意外だったのはこれ。イシダイとメジナの混成部隊です。強烈な引き込みで磯釣り師を虜にしているイシダイです。縞が鮮やかな幼魚の頃は防波堤周辺に群れていてよく釣れるのですが、縞が薄くなる頃は独り立ちして磯周りを悠々と泳いでいるのかとばかり思っていました。今回、水族館で見たイシダイはなかなか大きな個体だったのですが、メジナに先導されて泳ぐ姿は何とも興醒めでした。

 COME BACK! KUROMAGURO

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