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2015年2月16日 (月)

車山行 富士山の前でおにぎりを

 2月14日(土)は冬晴れの中でも特に空気が澄んだ1日でした。こんな日には心は山に飛んでいきますが、かみがパートの日なので天然児と丸1日のお付き合いです。せめて山の眺めが良い場所でお昼でも食べようと、暇を持て余しているババを誘ってドライブに出かけました。

 「暇人多くして車山に登る」とはいいませんが、どうせなら車で山を登ってしまおうと、山北町の大野山に軍馬を向けました。大野山は標高723mの低山ですが、丹沢山地、箱根連山の中間にあって360度の好展望台です。特に西には遮るもののない雄大な富士山を望めます。山頂一帯は県の乳牛育種牧場になっているので、山頂まで車道が通じています。

 山北の市街地を過ぎR246から分かれて、東名高速都夫良野トンネルの入口を横目に山道に入っていきます。南向きの急斜面に人家と畑がへばりつくように集まる深沢集落を抜けて行きます。足柄辺りに平坦な土地はいくらでもあるのに、ここに住まなけれなならないのか疑問に思えてしまうのですが、そこは先祖代々開かれ守られてきた土地なのでしょう。よそ者には分かるべくもありません。

Dsc09980 足柄平野、相模湾を見下ろす

Dsc09982 左から明神ヶ岳、神山、金時山(神山の懐に大涌谷の噴煙)
 九十九折のヘアピンカーブを上っていくと牧草地になりますが、冬期は牧場が閉鎖されるため、牛たちは下界で暮らしています。展望は一気に開けて、南に箱根連山と向き合い、その山裾から足柄平野、相模湾まで見下ろします。相模湾には伊豆大島が浮かんで、目を凝らすと三浦。更には房総半島の洲崎までが見えました。

Dsc00007 イヌクビリから望む丹沢

 山頂近くのイヌクビリの十字路まで上がると、今度は正面に丹沢主稜の蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山などオールスター勢ぞろいです。この晴天の日、多くのハイカーがあの峰々を歩いていることでしょう。チクショー!

Dsc09986 大野山山頂

 大野山の山頂までは車が入れないので、イヌクビリに軍馬を停めて、嫌がる天然児を引っぱっていきます。山頂は冬のひだまり。風もなくポカポカ陽気です。いつもは多くのハイカーがお弁当を広げる山頂ですが、この日は不思議と誰もいませんでした。こんなこともあるんだねぇ。

Dsc09988

 山頂ではデッかい富士山が迎えてくれました。この展望を三人だけで見るのは何とも勿体ない。さあお昼にしよう~三人で食べたいな 富士山の前でおにぎりを パックン、パックン、パックンと♪天然児もこの春1年生(養護中等部)です。図体ばかり大きくなっちゃって(泣)

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