富士に山羊、大山に犬、丹沢に赤い彗星
GW終わってしまいましたねぇ(涙)例年ならば、ババと天然児の三世代編成で遠出をするのですが、肝心のババが入院中ともあって、ほとんど出かけませんでした。天然児はユーチューバーな毎日で、それはそれで充分楽しんでいるようでしたが、それじゃあいかんと、嫌がる天然児を車に押し込んで近場に連れたしました。
この時期はツツジの花が満開の中井町中央公園で遊ばせようとしたら、車を破壊せんばかりに大暴れ。仕方ないので車を走らせると、富士山を望む丘陵地帯の耕作地の中に「やぎの里」なるローカルスポットを発見セリ。番犬のワンコが過剰反応でしたが、ヤギやひつじとふれあえるありがたい場所でした。ほら、動物大好き天然児はフルテンションで降りてきましたよ。
さて、サスライガー親子は大倉尾根の登山口でもある秦野の戸川公園にやってきました。風の大橋周辺は丹沢の新緑がとっても眩しいです。戸川公園はバーベキューのグループや水辺で遊ぶ親子連れで賑わっていました。我が家は葉桜の下でおにぎりを食べました。腹が満たされたかみと天然児は何やら桜の幹に興味津々。何ですかぁ?
カメムシいるよカメムシいるよカメムシいるよ・・・カメムシってあの強烈な匂いに似合わず美しい体色の種が多いのですが、この黒光りのヨコヅナサシガメはいただけない。桜の幹にウヨウヨしていて、中には10匹、20匹と集まっている姿も(怖)その中で赤いモビルスーツ!シャアか?元い、赤いカメムシ発見セリ。
我が家の居候ロシアリクガメのクロちゃんの故郷、県立動物保護センターに寄ってみました。ここは大山を望む田園風景の中にあって、いつ来ても心癒されますね。この日は平日だったので、ふれあい広場が解放されていましたので遊んでいくことにしました。広場ではトイプードルやらチワワやら可愛らしい小型犬がお出迎えしてくれました。最初は甘えてまとわりついてきたワンコたちですが、そのうち天然児のフルテンション振りに圧倒されて逃げ回るようになってしまいました(汗)
身近な自然の中でいろいろな生き物と遊ぶことができました。やっぱ本物はいいだろ?天然児。
« 惜別の弔い釣行 | トップページ | 山行 煩悩を捨て信仰の道へ 大山南稜尾根その1 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 台風は東から西へ(2018.07.28)
- 表銀座縦走直前・・・台風接近中!(2018.07.26)
- つ、つ、月夜だ皆出て来い、来い、来い(2018.07.24)
- 蓮池のほとりにて(2018.07.22)
- 不忍池の蓮の花が見頃に(2018.07.13)
コメント