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2015年5月26日 (火)

山行 今年ツツジはハズレ年? 西丹沢犬越路

 大室山から犬越路まで標高差5百mの下りです。犬越路を挟んで対峙する檜洞丸からも同じ位の降下ですので、縦走する人にとっては地獄ですね。そうは言っても適度になだらかな尾根の平行移動を挟むので、それほど辛くは感じないでしょうか。この頃は日差しが強くなって、緑がとっても爽やかでした。

Dsc01565 爽やかな緑 Dsc01526 ツツジも

 時間も9時を回って、犬越路の方からポツポツとハイカーが上がってくる中で、大室山の山頂にいた若人のグループと同じ団体らしい、10名単位のグループが次々と上がってきました。歩みを止めて読図をしているグループもあって本格的です。ルートのちょうど中間には、トウゴクミツバツツジがチラホラ咲いていましたが、彼らには今ひとつ興味が湧かないようです。思春期のボーイズはそんなものでしょう。

Dsc01567 西丹沢、道志の山並み 

 正面に檜洞丸が大きくなってきますが、標高を下げるに連れて手前の大笄(おおこうげ)のピークが本体を隠してしまいます。檜洞~犬越路間は上っても下っても骨が折れる区間ですが、ツツジの花が見事な場所です。左手には蛭ヶ岳から姫次へ延びる丹沢主脈の稜線が。右手には甲相国境尾根の先に畦ヶ丸や菰釣山など西丹沢の山並みが並んでいました。

Dsc01571 犬越路から見上げる檜洞丸 

 前方に避難小屋の屋根が見えてくると犬越路です。いつ来ても多くの人が憩うオアシスのような場所です。休んでいる人の話に耳を傾けると、今年の檜洞丸のツツジは今ひとつのようです。どんな植物もそうですが、花を咲かせることは体力を要するので、毎年満開というわけにはいきません。ヤマツツジの場合、4~5年周期で当たり年が巡ってくるといいます。

Dsc01575 新しく設けられた階段 Dsc01570 アルペンチックな石

 犬越路から用木沢への急な下りでは、いつも必ず滑って尻餅をつくイヤな場所です。でも、今年は階段が設けられて随分下りやすくなりました。

 用木沢出合から西丹沢自然教室、箒杉周辺、大滝橋まで、路肩の空き地という空き地は車で溢れていました。花に釣られて、多くの人が山に入ったんですね。

★コースタイム:5時間40分

西丹沢自然教室5:35→6:00用木沢出合→6:50白石の滝→7:35白石峠7:45(小休止)→8:00加入道山8:05→

9:10大室山9:15→10:05犬越路10:10→10:55用木沢出合→11:15西丹沢自然教室

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