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2015年6月27日 (土)

山行 今年もやってきた終日丹沢デー 丹沢主脈周回その1

 夏至の昨今。山行は日帰り専門の山笑としては、日出4時25分、日入19時という長い1日を生かしたロングトレイルに挑戦する絶好の時期であります。目下のところ山梨県下の乾徳山~西沢渓谷や大菩薩連嶺の縦走などを狙っているのですが、梅雨の真っ只中ということもあってなかなか実現させるのは難しいものです。

Dsc01949 緑深い二俣

 梅雨の合間を狙って出かけたのは結局いつもの丹沢でした(笑)にわか雨や霧は覚悟しなければならないこの時期、悪天候に見舞われても土地感のある丹沢なら安心して歩くことができますからね。時間に余裕があるのですから、久し振りに丹沢の最高峰蛭ヶ岳を踏んでこようと思いました。

Dsc01958 フタリシズカ Dsc01960 サンニンになって・・・ Dsc01959 こうなるとシズカじゃないね(笑)

 丹沢ということですっかり安心してしまい朝寝坊。起点とした表丹沢県民の森を出発したのは8時です。3時間無駄にしてしまいました。先ずは二俣からおなじみの小丸尾根を攻めていきます。下界では蒸し暑い時季ですが、山の中は風も爽やかで調子よくペースを上げていきます。尾根の下の方では湿気が多くてヤマビルに警戒しましたが、幸いつかれませんでした。一時期よりは少し減ったのかも。標高が800mくらいまで上がってくるとエゾハルゼミが鳴いていました。でも、曇ってそれほど気温が高くないせいか鳴き声は控えめでした。

Dsc01973 鍋割山稜 Dsc01968 最初の遭遇はヤマカガシ

Dsc01972 カラマツの向こうに檜洞丸 Dsc01971 大倉尾根花立山荘と大山

 小丸尾根では特に目立った花もなく、雑草のようなフタリシズカの花の数を数える程度。でも、尾根の上部では鮮やかな青い空が迎えてくれました♪鍋割山稜出合って、ブナの森を塔ノ岳に向かいます。左手の樹間には不動ノ峰、蛭ヶ岳、檜洞丸の丹沢主稜ビックスリーが見えていて、更に進行方向に視点を移していくと丹沢山、塔ノ岳が見えています。ちょうど玄倉渓谷を挟んで主稜線と対峙する鍋割山稜ならではの展望です。

Dsc01984 塔ノ岳山頂 Dsc01987 主稜の展望

 大倉尾根に出合うといつものように登山者激増。登山道も踏まれて泥んこ道。ちょっと我慢して塔ノ岳山頂(1491m)に到着。梅雨の合間ともあっていつもよりはハイカーが少なめです。夏になると八ヶ岳や北アなどの高嶺を目指す人は多いはず。暑い低山を歩く人も少ないのかもしれません。塔ノ岳山頂からは周囲の山々が見渡せましたが、富士山は厚い雲に覆われていました。一息入れて主脈縦走ルートを歩き出します。

Dsc02009 山上プロムナード Dsc02014 バイケイソウ Dsc01980 ヤマボウシ

 塔ノ岳から一気に下った主脈縦走路は軽いアップダウンを繰り返しながら丹沢山に向かっていきます。ブナやシナノキなどの大木やツツジの樹林と笹原が交互していく気持ちの良い山上プロムナードです。爽快気分は丹沢一ではないかと思います。行く手には丹沢山、不動ノ峰が並んでいますが、蛭ヶ岳は大きな不動ノ峰に隠されてしまいました。まだまだ先は長いですね。竜ヶ馬場のベンチで小休止。その名のとおり龍も降り立つような尾根上の小広い場所です。ここいらで大山とはお別れです。(つづく)

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