« シケ後の漂流物 | トップページ | 山行 丹沢ガイドハイクその5 鍋割山 »

2015年9月23日 (水)

秋の始まりもアジ

 9月19日(土)、釣り会の定例会を行いました。船宿はおなじみの久里浜・鈴福丸です。趣向は東京湾浦賀水道の大アジです。最近はメンバーの高齢化が進んで、定例会もなかなか仕立てるほど集まらないのですが、東京湾のアジだけは毎回10人以上が集まるので仕立てられています。食べて美味しい湾アジの魅力と、開催場所が湘南組、房総組の中間点であることが要因なのでしょう。

Dsc02138 やや?いつもより近いぞ

 電車組の到着を待ってのんびり出船です。いつもは一気に浦賀水道のど真ん中に向かうのですが、この日は割と近めの久里浜港外のポイントからスタートです。最近釣れているポイントなのでしょうか。しかし、スタートから2時間は全く当たりがありません。船中を見回しても同じで、上がっているのはベラとかカサゴばかりです。

Dsc02141 カサゴ(丁重にお帰りいただきました)

 スタートから2時間経過した頃、25cmほどの中アジがポツポツ当たりだしました。幹事としてはホッと一安心です。モヤモヤだった船中もたちまち活気が出てきました。釣れだしたのは良いのですが、アジたちの機嫌がイマイチなのか、なかなか針掛りが良くありません。水面まで巻き上げてみるといなかったり、水面で口切ればかり。

Dsc02147 のんびりキビナゴの群れが

 久里浜港外の当たりが遠のいたので、少し南に移動して、金田湾の水深50mほどのポイントで再開です。ポイント移動後はコマセが効いてくるまでの間しばらくの辛抱です。食い気が立っているときは、落としてすぐに当たりがあるんですが、お魚も人間と同様、いつでも食い気があるわけではありません。この日の海は波風なく湖面の様に穏やかな様相。少し潮が緩いし運動不足かな?周囲の海を見回しても、船もばらけていて、良い群れが見つかっていないようでした。

Dsc02148 こんなところが折れるかい?!

 ここで大アクシデント!根がかりしたので竿を煽ったら、ポキン!あれー!豪快な音を立てて竿が折れてしまいました。こういうとき、普通竿先が折れるものですが、何故か手元の太いところが折れていました。握りが強すぎて芯の部分が劣化していたのでしょうか?駆けつけた中乗りさんも「こんな折れ方をするのは40年来初めて見た」と苦笑いです。一番使用頻度の多い愛用のビシ竿が折れてしまったのはショックでした。

Dsc02144 久里浜火発の沖

 船の竿を借りて再開です。借りた竿は、先がしなやかで当たりが取りやすそうでしたが、ちょっと長めで感覚をつかむまでに苦労しました。お昼が近くなった頃、船が少しずつポイントを移動して、久里浜の火力発電所の沖まで来た時に大型のアジが釣れだしました。ようやく時合の到来です。釣れだしたアジは30cmオーバーの大型ばかりで、サバが釣れたのかと思うような強烈な絞込みを見せてくれました。これこそ大アジ釣りの醍醐味です♪あーじゃ、こーじゃと船中沸き立ちます。気がつけばあちらこちらから船が集まってきました。仕立船はちょっと古くて決して装備の良い船ではありませんが、アジのポイントを的中させたのは、大船頭の長年培った感なのでしょう。脱帽です。

 当たりが遠のいて、そろそろ潮時かと思った頃、船頭がサバのポイントに移動してお土産釣りをしてくれました。ほんの2、3流しでしたが、大型のサバが上がってきたので、皆大喜びでした。序盤戦食いが立たずスロースタートでしたが、時合いの入れ食いがあったので、大型中心にアジ28と大サバ1とまずまずの釣果でした。メンバーも個人差がありましたが、10~30代とクーラーの大きさに合った釣果を得ることができたようで、ホクホク顔で終了することができました。アジ会はまだまだ続きそうです。

« シケ後の漂流物 | トップページ | 山行 丹沢ガイドハイクその5 鍋割山 »

釣り」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1468968/61697911

この記事へのトラックバック一覧です: 秋の始まりもアジ:

« シケ後の漂流物 | トップページ | 山行 丹沢ガイドハイクその5 鍋割山 »