« 山行 ガイドウォークは箱根に 箱根外輪山縦走 | トップページ | 名橋、奇橋の猿橋を渡る »

2015年11月 3日 (火)

山行 あの金時を越えるのだ! 箱根外輪山縦走その2

 明神ヶ岳からの縦走路は緩やかな下りが続いていきます。次の目標である金時山は稜線の遥か先です。明るく気持ちの良い尾根道を歩いていくと、リンドウやリュウノウギク、マツムシソウなどの花々が道を飾ってくれいました。秋空の下、多くのハイカーが対向してきますが、高年や女性のグループが多いのは観光地箱根の山らしいところでしょうか。

Dsc04642 金時に向かって

Dsc04633 寄せ植えみたい

 仙石原が見下ろせるようになってくると、火打石岳(989m)の表示がある地点に至ります。その昔、この地では火打石が産出されたとか。ここから尾根上から外れて、しばらくは樹林の中を歩いていきます。

Dsc04655 ハコネタケのトンネル
 広葉樹林を抜けると背丈以上に伸びたハコネタケの群生地を歩いていきます。明神ヶ岳~矢倉沢峠間の中盤は、小ピークのアップダウンが続いて結構体力を消耗してきました。疲れてくると徐々に高度を下げていく縦走路に嫌気が差してきます。

Dsc04662 矢倉沢峠付近

 明神ヶ岳から約2時間。縦走路の最低鞍部である矢倉沢峠辺りまで来ると、金時山が目の前に堂々たる姿でそびえています。これからの登り返しが思いやられ、メンバー皆ため息がこぼれます。この辺りまで来ると、メンバー個々の体力の差が明確になってきたので、小隊は一旦解散し、個々のペースで金時山を目指すことにしました。

Dsc04669 ヤマトリカブトの花

Dsc04688 山頂下の紅葉

 金時山への登り返し。いつの間にか山頂には雲がかかってきて、居場所を失ったのか、多くのハイカーが下ってきます。箱根観光のついでなのか、外国人らしき軽装の観光客も結構見られましたが、中には袖なしに短パンの元気なお姉ちゃんの姿も。都内でも、真冬にもかかわらずTシャツ・短パン姿で出歩く外国人の姿に驚かされることがあるのですが、お国柄寒さに強いのでしょうか?

Dsc04681 金時山は白い世界

 30分ほどの登り返しで、雲中白一色の金時山(1213m)の山頂に到達しました。楽しみにしていた山頂からの富士山は望むべくもありません。長居は無用。時間的に地蔵堂のバスの時間が気になる頃なので、小休止の後出発しました。

Dsc04682 山頂に憩うつがいのポッポ

 金時山の北斜面を階段で下っていくと、なかなかの紅葉ぶりです。この山行最後の見せ場となりました。猪鼻砦を経て地蔵堂に下山したのは16時過ぎ。周囲は薄暗くなり始めていました。当初の目算では、15時には地蔵堂に下山して、ご当地名物の万葉うどんで山行の打ち上げをして帰るつもりだったのですが、なかなか思うようにはいきませんね。

Dsc04704 大雄山線

 地蔵堂からの関本(大雄山)に下るバスは、大所帯の学生サークルも乗っていて満員状態。偶然隣に座った女子大生とバスに揺られて、最後はウキウキの幕引きであります♪

« 山行 ガイドウォークは箱根に 箱根外輪山縦走 | トップページ | 名橋、奇橋の猿橋を渡る »

登山、ハイキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1468968/62320294

この記事へのトラックバック一覧です: 山行 あの金時を越えるのだ! 箱根外輪山縦走その2:

« 山行 ガイドウォークは箱根に 箱根外輪山縦走 | トップページ | 名橋、奇橋の猿橋を渡る »