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2015年12月 2日 (水)

上九一色 上か下か?

 昔、今は亡きキンキンが司会の「人生ゲームハイ&ロー」というクイズ番組がありましたが、サラリーマンの出世を双六形式にしたもので、社長を目指しながらお金を稼いだり商品を獲得する内容だったと思います。商品当ての場面では、上下2段のボックスがあって、「上か、下か、はいどっち?」というキンキンの文句が今でも耳に残っています。当たればハワイ旅行やら豪華家電、宝飾品なのに対して、ハズレがタワシとか洗剤みたいなギャップが大好きでしたね。

Dsc04900 上か?(看板の旧村名がいいですね)

 さて、話は全然変わりますが、かつてオウム真理教の富士山総本部が置かれて、全国的に有名となった上九一色村。この村の北半分は甲府盆地と富士五湖地域を隔てる御坂山地で、南半分は精進湖、本栖湖や青木ヶ原樹海を含む広大な富士山麓(富士ヶ嶺)でした。平成18年に北半分は甲府市に、南半分は富士河口湖町に分割合併されましたが、御坂山地を境に元来交流の深かった地域にそれぞれ吸収された自然体な分割といえるでしょう。

Dsc04901 下か?(R358上九の湯付近)

 11月の連休に静岡県境から甲府盆地に向かって、旧上九一色村を縦断するルートをドライブしてきました。かつてサティアンと呼ばれたオウム教団の本部が置かれた、標高1千メートルを超える南部の富士ヶ嶺地区は、既に冬枯れ一色でした。富士五湖と甲府を結ぶR358の精進湖トンネルを抜けると、甲府盆地へ大きく標高を落としていきますが、周囲の山々の紅葉はまだまだ見頃でした。季節のギャップに前述の「ハイ&ロー」を思い出してしまいました。

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