カキ住宅を強制収用
かみが殻つき牡蠣を買いました。それも一斗缶で(笑)生食用なのですが、さすがにカキが好きでも毎日生ガキばかりでは辛いものがあります。フライやオイル漬け、ラーメンやカレーに入れたりと楽しみました。
1回の料理に20個使うとして、その殻むきは大変です。最初はドライバーを差し込んで丁寧に開いていましたが、なかなかシンドくなって、遂にはラジオペンチでバリバリと殻を砕いていきました。そのうち、殻むきはかみとの譲り合いです。「今て空いてる?」空いてるなんぞ答えたら、カキの殻むきが待っています。
さて、最初は気にせず殻をむいたカキをバンバン料理していったのですが、カキの殻を 片付けていると小さなカニやらゴカイが目につきました。ウニョウニョまだ生きています。それ以降、むいたカキの身を丹念に調べていると、どうやらこれら小動物はカキに寄生していることが判明しました。
己の腹を満たすためにこれら小動物の生命をも奪っていたとは・・・ちょっと後ろめたい気持ちになりました。ちょっと待てよ?ってーと、シーフードカレーなんかにはこれらシーフードも入っていたんだなぁ~釣り人として少し魚に近づいたような気がします。
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