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2016年3月10日 (木)

山行 将来の憂いを思いながら 寄沢沿い

 鍋割山で大きな富士山を遥拝した後は、西尾根を下って雨山峠を目指します。

Dsc05706 鍋割山から富士を遥拝

 北側には玄倉川を挟んで蛭ヶ岳や檜洞丸が間近く見えました。この区間は日当たりの悪い急斜面で、凍結した雪が結構残っていて難儀しました。チェーンスパイクを持参していたのでつければ良いのですが、不精してしまいました。結果、何とかくだりましたが、こういうことを繰り返しているといつか怪我をしそうな気がします。

Dsc05710 山頂直下の急斜面

Dsc05713 蛭ヶ岳

 雪が消える頃、到着したのは鍋割峠です。小さな石仏が立つこの峠には、楽しい思い出と嫌な思い出があります。

楽しい思い出とは⇒http://yama-umi.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-6d89.html

嫌な思い出とは⇒http://yama-umi.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-2add.html

 鍋割峠から更に西尾根を歩いて雨山峠に出て、そこから寄沢沿いのルートを歩いて寄に戻る予定でしたが、多少危険でも鍋割峠から南のコシバ沢を歩いた方が1時間のショートカットになるので、午後からババの見舞いに行くことを考えると、つい近道を選択してしまいます。

Dsc05724 岩がゴロゴロのコシバ沢

 コシバ沢のルートは、最初は大きく崩壊した沢の源頭部を見下ろしながら樹林の急斜面を下って行きますが、そのうち沢の中を下ることになります。石をピョンピョン下っていくと、周囲の枝沢からゴロゴロと石が転がってくる音が耐えません。結構な恐怖感を覚えました。雪溶けで石が浮いているのでしょう。このルートが一般ルートとして紹介されていないのも頷けます。メットも被らず安易にこんなルートに踏み込んでいるのも、いつかは思わぬアクシデントに遭遇するかもしれません。

Img_1580 人里離れた電話ボックスの意味は・・・

 さて、寄沢沿いのルートを楽しんで寄水源林へくだりますと、突然鼻がムズムズ・・・ヘックショーン!くしゃみ5連発。水源林には植林された杉が多いのを忘れていました。目、目が~~~

Dsc05741 中津川沿いの河津桜

 お目目カキカキ、寄沢が中津川に名を変える頃、自然休養村に帰着しました。暖かい陽気の中、お天気にも恵まれた楽しい山行でした。こういう山行ができると1週間の活力源になりますね。

★コースタイム:4時間50分

寄自然休養村P7:05→7:45三廻部林道→8:15櫟山→8:30栗ノ木洞→8:50後沢乗越→9:35鍋割山

鍋割山9:40→10:00鍋割峠→10:30コシバ沢下→11:25水源林ゲート→11:55寄自然休養村P

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