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2016年4月11日 (月)

子亀SOS!

 桜も散り始めるとあっという間です。そんな儚い散り際が人の心を惹くのでしょうね。一抹の寂しさを覚えながら水面を眺めていると、鯉や亀が活発に泳ぎ始めているではありませんか。生命躍動の季節を感じ、元気を取り戻しました。

Img_1672 水面をのんびり泳ぐカメ

 さて、上野不忍池は、外来種のミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)を始め、クサガメ、イシガメ、スッポンまで色々な亀が生息していますが、濁った水面を悠々と泳いだり、人口島に登って甲羅干しをしたりと、日常的に姿を見ることができます。

Img_1850 あれ?ゴミかな。

 先日、泳ぐ鯉を眺めていたとき、鯉の群れの中に小さな丸い物体が浮いていることに気づきました。ゴミかな?と思ったのですが、よく見ると手足が生えて動いています。あー!あれはミドリガメだ。昔、縁日などでよく売られていた小さなミドリガメが、水面を漂っているではありませんか。手足を動かしてはいるものの、泳いでいるというよりは鯉の巨体に翻弄されています。

Img_1852 志村、後ろ!後ろ!

 勢いよく泳ぎ回る鯉に比べると何ともちっぽけな存在です。鯉という魚は見かけによらず貪欲な性質です。口に入るものは何でも食べてしまいますから、鼻先を漂う子亀を見逃すはずがありません。何度も口の中に吸い込まれては吐き出され・・・ハラハラ、ドキドキ、手に汗を握ってしばらく眺めていました。

 外来種であるミシシッピアカミミガメが不忍池で自然繁殖していることは、決して望ましくないことなのですが、この子亀に何の罪があるのでしょうか。無事に生き延びてくれることを願わずにはいられませんでした。

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