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2016年8月 1日 (月)

山行 梅雨明け前のキノコ見歩き 小丸尾根

 8月になりました。既に梅雨明けしていますが、明け前の7月23日(土)に丹沢表尾根のひとつ小丸尾根を歩いたときの様子をご紹介します。この時期、山麓から丹沢を見上げると、中腹から上はどんよりと雲がかかっていることが多いのですが、きっとこの時季ならではの出会いが待っていることでしょう。
Img_2698_2 県花やまゆり 

 表丹沢県民の森を出たのは11時前。かなりのスロースタートです。県民の森周辺では大輪のヤマユリが見送ってくれました。夏の丹沢を代表する花であり、神奈川県の県花にもなっているヤマユリです。神奈川県内の障害者支援施設は、ヤマユリの名が冠せられていますが、よもやこの数日後に津久井の施設で大事件が起こるとは夢にも思いませんでした。

Img_2757 俄然元気なヤマビル

 二俣辺りまで来たときには、ちゃっかりヤマビルが吸い付いてきていました。夏の丹沢ではヒルにつかれるのが当然ですから、ヒル避けスプレーや塩を持参したり、スパッツやタイツで防御するなど、それなりの対処をして臨みたいですね。ヒルなんてウェルカムですよ。

Img_2722 人も少なくちょっと寂しい

 二俣から小丸尾根に入ります。ガスのたちこめる尾根道は、人の姿もほとんどなく、聞こえてくるのは野鳥の鳴き声と、「ビーーーーー」というセミの鳴き声ですが、これはきっとコエゾゼミという高地に生息するセミです。エゾハルゼミに比べると鳴き声も地味なので、余り知られていないセミですね。

 さて、丹沢の初夏を彩ったヤマツツジの花は既に散って、今ひとつ魅力に欠ける盛夏の丹沢ですが、梅雨時期は花に代わって色彩、個性共に豊かなキノコたちが目を楽しませてくれます。キノコ類はど素人な山笑ですが、主なものをご紹介します。

Img_2701_2 ハナホウキタケ Img_2752 これもホウキタケかな?
Img_2706 キイボカサタケ Img_2702

Img_2714 ?? Img_2715 ???

Img_2712_2 タマゴタケ Img_2713 シャア専用?

 さて、小丸尾根を詰めて、鍋割山稜との出合いが近づく頃、突如としてガスが晴れて真っ青な青空が出現しました。山に来て思いがけない青空ほど嬉しいものはありません。緑眩しい鍋割山稜のブナ林を歩くことができました。

Img_2731_2 してやったり! Img_2736 喜~♪

 大倉尾根が近づく頃には雲が上がってきて、再びガスガスの中を歩くこととなりました。そのため、塔ノ岳の山頂は踏まずに大倉尾根を下ることにしました。花立付近では、ウツボグサやシモツケソウなどの花を見ることができました。

Img_2739_2 花立はガスの中

Img_2748 ウツボグサ Img_2743 シモツケソウ

 ショートコースながらも、嬉しい出会いがありました。ガスガスで展望がありませんが、しっとり感がお肌に気持ちよかったですよ。

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