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2016年9月12日 (月)

山で出会った動物たち

 山に親しんできたここ10年。山行の中で多くの動物に出会いました。哺乳動物だけでも、ニホンジカ、ツキノワグマ、イノシシ、タヌキ、ニホンザル、ニホンカモシカ、アナグマ、テン、ノネズミ、ニホンリス、タイワンリスそして尊猫。今回は、その中でも特に思い出深い動物との出会いを紹介します。

★年間MVP発表!(過去5年間)

Dsc01653 大山北稜のニホンカモシカ(H23.3)

 あれは東日本大震災の後、最初の山行でした。ヤビツ峠から丹沢表尾根を歩こうと思ったのですが、土砂の崩落でバスが蓑毛止まりになっていたんです。そこで、予定を変更して、蓑毛から大山に登って、三峰山へ縦走したんですが、その途中、唐沢峠付近で出会ったのがニホンカモシカでした。丹沢にもカモシカがいるんだ!大きな感動でしたね。(参照:http://yama-umi.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-c944.html

P1060250 乗鞍高原のツキノワグマ(H24.10)

 おなじみのババ、天然児との三世代旅行。乗鞍高原に行ったときの話。善五郎の滝近くの道路で、車の目の前に出てきたのがツキノワグマでした。車列を恐れることなく、道路を横切っていきました。思えば、この三世代編成で厚木市七沢奥の不動尻にハイキングしたときも、目の前にツキノワグマが登場したことがありました。ツキノワグマとは縁があります。(参照:http://yama-umi.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-85d6.html

P1090211_2 檜洞丸のアナグマ(H25.6)

 初夏、紅白のツツジが咲き乱れ、ハルゼミが合唱する山が西丹沢の檜洞丸。石棚山稜からフキが群生する登山道を歩いて山頂を目指していたとき、登山道を対向してきたのがアナグマでした。とてものんびりしたアナグマで、5mほど先に近づくまで私の存在に気づきませんでした。フリーズしたところをまんまとパシャリ!(参照:http://yama-umi.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-cc6e.html

Dsc05790 丹沢湖のニホンザル(H26.8)

 サルというと、人里近くに下りてきては、畑を荒らしたり、人家に侵入したりと、悪賢くて印象が良くない存在ですが、自然の中に生きるサルの群れを見ていると、飾りっ気のない生き様が憎めなく、どこか行動が人間に似ていているので、見ていて飽きません。近年、北アルプスなど高山にサルの群れが上がって、雷鳥の生息を脅かしているとも聞きます。サルと人間、その他動物たちの良好な関係が築けると良いですね。

Dsc04381 塔ノ岳の尊猫(H27.10)

 今や塔ノ岳の尊猫(一般の愛称は「塔くん」だとか)は、ハイカーの中ではかなり有名な存在です。標高1500mの山上で生活する野良猫は、全国的にも稀有な存在ではないでしょうか。山頂で休憩するハイカーの中を歩き回っては、餌をねだり、用が済んだら次の人へと、性格はかなりしたたかですが、ハイカーの疲れを癒す存在として皆に愛される存在です。(参照:http://yama-umi.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-4e80.html

 これだけの動物に会えたことは、とても貴重な経験で、思い出は一生の財産です。でも、夢と欲は尽きることがありません。今後も色々な動物との出会いを楽しみに山に向かいます。

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