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2016年9月25日 (日)

プロジェクト始動! お墓建て替え大作戦その1

 我が家のお墓は、秦野市、丹沢の山裾に位置するお寺の墓地にあります。父が亡くなったのが平成8年。ちょうど20年経った今年、お墓の建て替えを決意しました。元々、父が亡くなる前にも、祖父と祖母が埋葬されているお墓なので、祖父が亡くなった時に建てられてから半世紀が経過しているお墓です。

Dsc01418 大山南稜、浅間山付近からお寺(墓地は矢印付近)

 ちょうど1年前の秋の彼岸にお墓参りに来た時、何気なく囲いの石を手でつかんだところ、脆くも崩れたことがそもそもの始まりでした。半世紀風雨に晒された大谷石は、すっかり劣化していたようです。

 栃木県宇都宮市周辺で切り出される大谷石は、軽量で加工しやすく、家の外構など建築材として重宝されてきましたが、話を聞くとお墓には向かないようで、最近はより硬くて持ちの良い御影石が主流となっているようです。

Img_3506 囲いの大谷石はグズグズです。

 壊れた時には、墓石そのものではないし、そのうちお寺に聞いて石屋さんを紹介してもらえば良いと、軽い気持ちでババと流したのですが、仏罰が下ったか、先祖霊の祟りか、その後ババが脳溢血で倒れてしまいました。(もしそうだとしても、矛先が違いますけどね)長期入院となったババは、精神が不安定なとき、「お墓を直していないから罰があたったんだ。お父さんが怒っている」としばしば口にしていました。

 ババが退院後も、しばらくは介護やら手続きやらバタバタで、お墓の修理のことはすっかり忘れていたし、お盆、秋の彼岸とお墓参りする度、囲いの残骸を見ては、「あー忘れてた」と思う程度で、今すぐどうこうするつもりはありませんでした。

 しかし、その時は突然やってきました。先日、人間ドックの結果が届き、胃癌候補生を通告されたのです。「すわ祟りがやってきた!」と間髪入れずにお寺に相談に行きました。(結局自分が一番可愛い)

 いざ、話が具体化すればお寺に何度も足を運ぶのかと、いささか億劫になりましたが、大黒さん(住職の奥様)は、その場で出入りの石屋さんを電話で呼んでくれました。雨の中、お墓を掃除しながら待っていると、10分ほどで石屋さんが軽トラでやって来ました。早いな。そこから名刺をいただいて、お墓の寸法を測り、周囲のお墓を見ながら、どこまでやりたいのか(やったほうが良いのか)、御影石の種類やらを相談しました。

 結果、墓石本体は従来のものを継続して使用できるそうですが、逆に土台に劣化した大谷石を使用しているので、一旦は墓地を更地にするということで、墓石以外は全て再構築するという大きな話になってしまいました。

 ババが元気な頃は、回忌法要、お施餓鬼、お盆、お彼岸など、法事は全てババに任せきりだったのですが、今では法事に加えて、お墓の建て替えまで。まさか自分がやることになろうとは想像だにしませんでした。

 さて、トントンで話が進んで見積り徴収となりましたが、ネットで調べてみると、100万円単位の出費になりそうです。こりゃあ、しばらくは漬物とご飯。そろそろ引退させようと考えていた軍馬には、もう少し頑張ってもらうことになりそうです。この先どうなりますか。個人的などうでも良い話なのですが、同じように手探りでお墓の建て替えをする方もいると思いますので、一助となればと思いまして、今後経過を追ってご報告させていただきます。(つづく)

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