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2016年12月31日 (土)

MY激動の平成28年も終わり

 大晦日です。平成28年、我が家にとっては初めて親の介護に携わることになりました。介護保険制度、脳溢血とその後遺症、老人の痴呆など多くのことを頭に詰め込んで、一時は満身創痍という状態でした。身体の自由を失い認知症が生じたとはいえ、老母一人世話することも自分一人ではどうすることもできないことで、介護現場の方々を始め病院関係者、役所の担当者、そして弟と多くの方々には多大なるご支援をいただきました。更に、親の方にウェイトが傾いた分、天然児ほか家族や職場の同僚には少なからず迷惑をかけてしまいました。本当に感謝、感謝の1年でした。

 ババは、昨年末から5ヶ月にも及ぶ長期のリハビリ入院にも関わらず、5月GW明けの退院時点で、左半身麻痺と体幹保持不能によって、立つことはおろか座ることもできず、脳の障害と長期入院の情緒不安定からか幻覚、幻聴、記憶喪失や誤認など認知症が酷く、周囲の親族は唖然とさせられました。

 ところが、自宅に戻った後は、通所する施設で介護や訪問マッサージを受けながら半年が経過したところ、身体も頭もみるみる好転して、現時点で立って歩くことやベットから起き上がることこそできませんが、体幹が維持できるようになって長時間座っていることができるようになり、麻痺側の手足も少し動かせるようになりました。頭の方も、幻覚や幻聴は消えて、物忘れは依然あるものの、子供の頃のことばかり言っていた記憶も少しずつ戻ってきて、生い立ちを整理できるようになりました。

 入院中のリハビリも傍から見ていてかなり有効的に見えましたが、やはり長期入院は高齢者にとって良い環境とは言えません。ババも頭の混乱がリハビリに勝ってしまったようです。帰宅後は情緒も安定したようで、夏以来、訪問マッサージを入れて体をほぐして、年末には訪問リハビリを新たに契約したので、来年は自立・歩行に向けて本格的なリハビリのスタートです。また天然児と三世代旅行ができる日が来ることを信じて止まない昨今です。

Dsc08026 富士山の霊気を受けるババ

 通所する施設が年末年始の休暇に入るのに合わせて、この1年の労苦をねぎらうため、ババと弟を誘って富士山を遥拝する旅に出ました。宿から見える雄大な富士山の姿に大感激のババでした。霊峰富士は本邦一のパワースポットですから、霊気を大いに吸収して、活力源になったことをでしょう。

 それでは皆さん、この一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

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