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2016年12月 4日 (日)

立派なお墓になりました。 お墓建て替え大作戦その4

 高尾山を歩いた翌日、首都圏は記録的に早い11月の雪となりました。翌朝、丹沢も箱根も真っ白に雪化粧していました。その週末も天気が良いとの予報でしたから、青空を見上げながら雪山を歩いたら最高だろうなぁ~と思いましたが、そう簡単に思い通りにいかないのが我が家の事情。お墓の建て替え工事が、着工して僅か1週間足らずで完成したとの連絡があったので、急遽魂入れをする運びとなりました。

Img_4074 雪化粧した大山が…

 魂抜きのときと同様に石屋さんのアドバイスをもらって、服装は平服。供花、線香、お布施、お寺と石屋さんへの手土産を持参しました。魂抜きと違うのは、新しい筆を1本用意することです。これは寺院や仏像の完成時に行う落慶法要の中で、仏像に目を入れて魂を入れる開眼供養に準ずるもので、お墓や仏壇を建てた時も形式的に目を書き入れて開眼とするそうです。また、お供物は特に用意しませんでしたが、場所によっては、菓子や野菜、昆布や塩、米、酒などを墓前に供えることがあるそうです。

Img_4073 開眼供養の筆

 一番悩ましかったのは、やはりお寺へのお布施の額です。魂抜きの時に1万円だったので、同額で良いのかと思いきや、相場は3~5万円だそうで、施工料金の1割と決めているがめついお寺もあるそうです。それこそ寺と石屋が結託している悪しきパターンですね。結局相場の範囲内で包むことにしました。

Img_4072 達成感に酔ってしまいました。

 今回のお墓の建て替えは、墓石本体こそ従来のものを使用しましたが、基礎及び外構部分は全改修となり、ボロボロに風化した大谷石だった旧来に比して、新しい白御影石を基礎にしたお墓は見違えりました。費用は軽自動車1台分ですから、そんなに大げさな話ではないのですが、この歳でやるとは夢にも思いませんでしたから、それなりに高い達成感があります。住職の魂入れの読経を聞きながら墓前に立って合掌したとき、見上げる空の何と青いことか。きっと祖父母と父も喜んで下りてきてくれたことでしょう。

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