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2017年3月20日 (月)

山行 春まだ浅き丹沢山 三角沢ノ頭、丹沢山その3

 寿岳で独り祝言をあげて、丹沢主脈尾根に向かいます。笹原の爽やかな稜線は目前です。主脈稜線を歩くハイカーの声もはっきり聞こえるようになりました。フムフム…世の中、どこで誰が聞いているかわかりませんね。

Dsc08771 主脈稜線はすぐそこに

Dsc08773 三角沢ノ頭を振り返る(中景に長尾尾根、遠景に大山)

 本谷林道から約2時間で主脈稜線上の小ピーク日高(1461m)に到達しました。

Dsc08778 奥の踏み跡から登場

 休日の主脈線上ですから右へ左へハイカーが行き交っていますが、そこへさりげなく合流して丹沢山を目指します。

Dsc08779 丹沢山(右)と不動ノ峰(左奥)

 主脈尾根の爽やかな笹原を歩くのは久しぶりです。いやぁ~すっかりご無沙汰しておりました。行く手には穏やかな丹沢山。その左奥には蛭ヶ岳のジャンダルム(前衛兵)的な不動ノ峰が見えています。丹沢の最高峰蛭ヶ岳は、この辺りからは不動ノ峰に隠されて見えません。丹沢初心者は不動ノ峰の堂々たる姿を見て蛭ヶ岳と誤認するようです。

Dsc08781 丹沢名物の泥濘でござる!

Dsc08787 南斜面と北斜面。はっきりしてます。

 主脈線上の登山道は、夜間凍結していたのが融けて、それを多くのハイカーが登山靴でこねくりまわすのでドロドロの泥濘と化しています。スパッツを忘れたので脇の方を対向者と譲り合いながら進みます。

Dsc08784 西側の展望。富士山はお隠れに

Dsc08788 なんとな~く、丹沢山を通過

 日高からものの30分で丹沢山(1567m)。残雪がありますが、気温が上がっているので寒さはそれほどではありませんでした。丹沢山、通過しま~す。

Dsc08793 北向き斜面には残雪コッテリ

 丹沢山からの下山ルートは、堂平経由で塩水林道を歩いて塩水橋に戻ります。天王寺尾根分岐点から堂平までの急斜面には、残雪がこってりと凍りついていて、かなり冷や汗ものでした。

Dsc08798 大崩壊地から登山ルートを確認

Dsc08801 丹沢三峰山

 山頂直下の大崩壊地は、このルート随一の展望を得ることができます。春霞で下界は見えませんでしたが、右手には丹沢三峰山が間近に見えました。左手には大山、長尾尾根、そして登山ルートの三角沢ノ頭が見えました。穏やかな長尾尾根に比べて三角沢ノ頭から本谷川に落ちる尾根の急なこと急なこと。

Dsc08813 最後は弁天杉で

 塩水林道から弁天杉を見つけました。樹齢1千年ともいわれる東丹沢随一の大木ですが、未だに花粉を飛散させ続けているのでしょう。「老いては益々壮んなるべし」あやかりたいものです。

 3月も下旬になりましたが、丹沢の稜線は南岸低気圧が通過する度に白く雪化粧します。春まだ浅き丹沢の山上でした。

★コースタイム:5時間

塩水橋8:40→9:30本谷林道終点→10:50三角沢ノ頭→11:20日高→11:50丹沢山→12:15堂平分岐

→12:55塩水林道終点→13:40塩水橋

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