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2017年5月20日 (土)

山行 山ツツジを見に表尾根 表尾根逍遥その1

 最近グダグダユーチューバーの天然児。ついに学校の健康診断で視力の低下を指摘されて、眼科の要再検という結果が出てしまいました。天然児初の眼科検診です。理解力もなく言葉も出ない子の眼科検診ってどうするんでしょう。興味があるので付き合ってきました。

 蝶の絵や魚の絵を見てジェスチャーするのですが、その絵がだんだん小さくなっていきます。蝶は手をバタバタと。お魚は…何故かリールを巻いていました。お前はやっぱりプロミスだ!もとい、俺の子だ!(笑)

 さて、天然児を学校に送り届けたら大人の休日です。やって来たのは菩提峠です。お昼近いスロースタートで表尾根を歩いてみることにしました。西丹沢ほどではないですが、表尾根にもシロヤシオやトウゴクミツバツツジが自生しています。ネット上ではイマイチ話題になりませんがどんな感じでしょうか。

Dsc09408 夏色の大山

 菩提峠から表尾根を歩きます。気温が高くて歩き始めから汗だくになりましたが、5月らしい爽やかな風が吹いているので心地よさを感じます。二ノ塔から三ノ塔周辺は木道が設置されたり、石が敷かれたりして、かつてのジメジメとした泥道は改善されていました。

Dsc09403 ムラサキサギゴケ

Dsc09420 コケリンドウ

Dsc09455 モミジイチゴ

 道端にはタチツボスミレ、ヤマルリソウ、サギゴケ、ツルキンバイ、ジシバリ、コケリンドウ、モミジイチゴなどの小さな花々が賑やかに咲いていました。

Dsc09418 二ノ塔からの三ノ塔

Dsc09424 そろそろ暑そうですね。

 平日なので人は少なめでしたが、既に下山してくる人ばかりです。二ノ塔辺りで下界からお昼のチャイムが聞こえきましたからね。皆さん朝から登って塔ノ岳まで往復してきたのでしょう。

Dsc09416 トウゴクミツバツツジ

Dsc09427 つぼみの木もありました。

 二ノ塔(1144m)直下、標高1千mを超えた辺りからトウゴクミツバツツジの鮮やかなピンクがチラホラと見え始めました。よく見ると既に葉を茂らせている木ばかりで、今年は花付きが少ないようです。三ノ塔(1204m)の先、標高1千2百m辺りには未だつぼみの木もありました。

Dsc09429 三ノ塔先のシロヤシオ

Dsc09431 葉が茂ってから花が咲きます。

 トウゴクミツバツツジと並んでこの時期の丹沢を飾るのがシロヤシオです。こちらは三ノ塔から烏尾山(1136m)にかけての鞍部から見え始めていましたが、結局今回のルート上では、ここが一番咲いていたようです。トウゴクミツバツツジ同様に花付きが少なく感じました。

Dsc09446 行者ヶ岳のブナ夏バージョン

Dsc05226 同木の冬バージョン

 烏尾山から行者ヶ岳(1180m)付近には尾根上にブナの大木を見ることができます。若葉を茂らせて目の保養になりました。

Dsc09449 行者の鎖場には…

Dsc09450 イワカガミが♪

 行者ヶ岳からの下りは、表尾根唯一の難所である鎖場がありますが、この付近の岩場にはイワカガミの花が咲いていました。

Dsc09457 新大日

 この日の表尾根は、晴天にもかかわらず雲が結構かかっていて、塔ノ岳から丹沢山への稜線は真っ白で見えていませんでした。ツツジもイマイチでしたので、このまま塔ノ岳まで行って往復するのも面白味に欠けるなぁ…塔ノ岳の肩である新大日(1340m)でお昼を取りながらそう思いました。(つづく)

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