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2017年8月18日 (金)

脱虫カゴノススメ

 道で拾ったカブトムシが我が家にやってきて1ヶ月が過ぎました。最初は天然児の天覧に供した後に森に放すつもりでしたが、天然児の妥協なき探究心と加減なき寵愛を受けてかなりくたびれてしまいました。昆虫ゼリーの味を覚えてしまったら樹液に寄るのかな?傷ついた体では他の個体と争いになっても勝てないだろうし、それ以前にすぐ鳥の餌になってしまうのでは?など自然の雑木林では生き残れないという結論で我が家で面倒を見ることにしました。

Img_6015 ババ贈呈のベンジャミン

 子供が小さい頃は、カブトムシやクワガタを毎年のように飼育していましたが、ここ数年は拾ってきてもすぐに放していたので、虫かごが自宅にありません。ホームセンターはおろかコンビニや薬局でもおなじみのプラケースは買うことができますが、それでは面白くありません。今回はもっと虫を身近に飼いたい。短い期間ですが家族として受け容れたいと考えて、目をつけたのがリビングにある観葉植物のベンジャミンです。このベンジャミン、ババが引越し祝いにくれたものですが、枝は折れて葉には薄らとホコリが積もっています。

Img_5951 餌台を鉢に置くだけ

 ベンジャミンの鉢に昆虫ゼリーの餌台をひとつ置いたらカブのお部屋?は完成です。カブは夜行性なので、昼間は鉢の土の上や木の根元でじっとしていますが、夜は餌を食べたりベンジャミンを忙しく上下しています。元気なうちは夜中にバタバタと羽ばたいて、朝気づくとカーテンに飛び移っていたりしましたが、少しくたびれてくると不思議と木から離れなくなりました。無機物が集まる部屋の中でこのベンジャミンは居心地の良い場所なのでしょう。

Img_5948 オ゛ラァ~!

 さて、以前からこのベンジャミンを止まり木としているのがピーちゃん&シュンちゃんです。突然の居候の出現に最初は警戒していましたが、そのうち慣れると近づいて威嚇したり止まっている枝から糞を落とす始末。コラコラ、ひと夏の居候君なんだからもう少し歓迎して欲しいものです。

Img_5763 オメエ何してるだか?

 カブトムシの成虫はひと夏の命です。ベンジャミンでのんびりと余生を送るカブを我が家一同暖かく見守っています。虫を捕ったら虫かごに入れて飼うのではなく、こういう飼い方はいかがですか?これ、オススメだよ。

 しかし、話はカブだけでは終わりません…

Img_6019_2 アブラゼミが?!

 「家の前でひっくり返っていたからもう死んじゃうよ」とかみ。でも、このアブラゼミ、ストローのような口をベンジャミンの幹に差し込んで、どうやら樹液を吸っているようです。こうなったらセミでもアナコンダでもやって来いだ!ん?さすがにアナコンダは困るな。

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